アリョーナ・アーピナ Алена Апина
1964年8月サラトフ生まれ。
5才から音楽教育を受け、ピアニストになるのが夢だったアーピナだが、歌が上手かった。
音楽小学校、音楽専門学校ピアノ学科、その後サラトフ音楽院にて学ぶ。
1988年当時ボーカルを探していた「コンビネーション」というバンドの アレクサンドル・シシニンによってスカウトされ、ボーカルデヴュー。
バンド活動が忙しくなったために音楽院2年生在学時に自主退学。
1991年には現在の夫でもありプロデューサーでもあるイラトフ氏と知り合い、3年間在籍した「コンビネーション」を脱退しソロになる。
1992年にファーストアルバムを出す。
その後は順調で2度レコード大賞に輝くなど活躍している。ロシア国内のみならず、アイルランド、 フランス、ドイツ、アメリカ、イスラエルでも公演を行った事がある本格派。
アリョーナ・アーピナ
ベスト(2004)

品番:SZCD-1104 
\2,600

*今でも根強い人気のあるアリョーナ・アーピナのソユーズレーベルによるベスト盤。
勢いのある頃のアーピナに会える。


全16曲。
アリョーナ・アーピナ
私と一緒に行きましょう1
”エネルギッシュな”(2003)

品番:RR-247 \2,600

コケティッシュなボーカルは今も健在。
表題作「私と一緒に行きましょう」を初めエネルギッシュな仕上がりになっている。

全12曲。
アリョーナ・アーピナ
私と一緒に行きましょう2
”叙情的な”(2003)

品番:RR-248 \2,600

「私と一緒に行きましょう1」と打って変わって文字通り叙情的な出来になっているところに驚かされると共に、
アーピナの才能の豊かさを感じざるを得ない。
一貫して”愛”をテーマに歌ってきた彼女の真骨頂が見られる。

全14曲。
アリョーナ・アーピナ
運命と私について(2001)

品番:SZCD-1272-01 \2,600

このアルバムは出色の出来で、この頃までがアーピナの全盛期と言える。
どの曲をとっても実にいい。思わず「アピーナ、最高!」と叫びたくなるに違いない。
とにかくアルバムに勢いがある。
ソユーズレーベルのCD。

全12曲。
アリョーナ・アーピナ
恋敵(1996)

品番:SZCD-526-96 \2,600

90年代を代表するアーピナのアルバム。
アーピナがノリにノッている。


全13曲。