ブレスチャーシチエ Блестящие | |
1994年に結成。ロシアのスパイスガールスとして出発したブレスチャーシチエは、
当初のメンバーはイリーナ、ジャンナ、オリガ、ポリーナの4人。その後メンバー交代の困難を乗り越えて女性グループによるダンスミュージック
全盛時代を牽引する第一人者となる。 メンバーは黒髪のジャンナ、金髪のクセーニャ、ユーリヤ、そして新しく入ったアンナの4人で、結成当時からのメンバーはジャンナだけになっていたが、そのジャンナも2003年に抜けてジャンナ・フリスケとしてソロデヴューしている。 2008年現在、メンバーは亜麻色の髪のナージャ・ルーチカ、金髪のナースチャ・オシポワ、黒髪のアンナ・ドゥボヴィツカヤ、金髪のユリアンナ・ルカシェワの4人。 コンセプトは変わっていない。 |
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ブレスチャーシチエ クラスメート (2008) 品番:Amus-01208 \2,600 *女性4人組の老舗ブレスチャーシエは1994年結成。 このアルバムでは現在のメンバーで1994年から2008年までのヒット曲を再録音したもの。 現在のメンバーは以下の通り。 亜麻色の髪のナージャ・ルーチカ、金髪のナースチャ・オシポワ、黒髪のアンナ・ドゥボヴィツカヤ、金髪のユリアンナ・ルカシェワの4人。 ちょっと甘酸っぱくて、かわいらしさが特徴で、再びアイドルらしいグループになっている。 ブレスチャーシチエの全メンバー名、年譜付。 全20曲。 |
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ブレスチャーシチエ 東洋の物語(2005) 品番:CDLREC-402005 \2,600 *女性4人組の老舗ブレスチャーシエは今も健在。黒髪のジャンナ・フリスケがソロデヴューしたために同じく黒髪のナージャが加入した。 今回のアルバムはタイトルにもあるようにどこか東洋風なエキゾチックな雰囲気の曲が多い。 ダンスミュージックは永遠だ。 全14曲。 |
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ブレスチャーシチエ ベスト(2003) 品番:AL-2002-609 \2,600 CD-R盤 *2003年までの初期ブレスチャーシチエのベスト盤。。 全18曲。 |
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ブレスチャーシチエ オレンジ天国(2003) 品番:CDL-1600-03 \2,600 *このアルバムは、ブレスチャーシチエ初期の完成盤ともいえる金字塔的アルバム。 ヒット曲「オレンジの歌」の他、「灯火」を収録。 全12曲。 |
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ブレスチャーシチエ オレンジの歌(2003) 品番:MS-2003-102 \2,600 CD-R盤 *このアルバムは、2003年に発表された「オレンジ天国」の姉妹盤で、同アルバムに収録されていた「オレンジの歌」以外の 重複曲はなく、別のアルバムという位置付になる作品。 ヒット曲「4つの海を越えて」、「チャ・チャ・チャ」を収録。 全18曲+ビデオクリップ付。 |
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ブレスチャーシチエ 4つの海を越えて(2002) 品番:RR-186 \2,600 *アルバムタイトルにもなっている冒頭曲「4つの海を越えて」は、00年作の「愛について」もそうだったようにラテン。 このアルバムではオーリャとクセーニャが作詞に参加している。往年のソ連ロマンス曲「モスクワの窓」を現代風にアレンジしているのが聴き処。 メンバーはオーリャが抜けて、ユーリヤが新たに加わっている。 全15曲。 |
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ブレスチャーシチエ 白い雪で(2000) 品番:APC-060-2000 \2,600 *メンバーが黒髪のジャンナ、クセーニャ、イリーナ、オーリャの頃のアルバム。前作「愛について」と数曲重複しているが、プラス新曲という構成。13曲目の「チャオ・バンビーナ」はディスコチエカ・アヴァーリヤとのデュエット。 全15曲。 |
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ブレスチャーシチエ 愛について(2000) 品番:RR-027 \2,600 *メンバーが黒髪のジャンナ、クセーニャ、イリーナ、オーリャの頃のアルバムで、プロデューサーのグローズヌイが作曲して、 オーリャが作詞する構成になっている。1曲目の「チャオ・バンビーナ」がいきなりラテンで、その後もノリのいい曲が続く。 ロシア民謡の「ともしび」を現代風にアレンジして歌っていたりして、遊び心満点のアルバム。 全10曲。 |