ジャンナ・フリスケ Фриске Жанна | |
1974年7月モスクワ生まれ。 モスクワ大学ジャーナリスト科卒の才女でもある。 1996−2003年までブレスチャーシエのメンバーだったので記憶のあるリスナーもいると思う。 当時は黒髪で、4人グループの中でも目立っていた。 2003年に抜群のヴォーカルと得意のダンスを生かして満を持してのソロデヴュー。 ソロデヴュー曲「ラ・ラ・ラ」はたちまち大ヒットした。 その後はヒットメーカーとしてロシアン・ポップス界で不動の地位を確立している。 また、ジャンナは歌手としてだけでなく女優としても新境地を切り開いた。 2005年にチムール・ベクマムベートフ監督の「デイ・ウオッチ」に主演し、主演女優賞を獲得している。 この映画は、ロシアで驚異的な興行記録を樹立し、社会現象となったSFアクション3部作の第2章。 |
|
ジャンナ・フリスケ |
|
ジャンナ・フリスケと ブレスチャーシチエ (2014) 品番:3336 \2,600 *闘病していたフリスケに捧げたベスト盤だったけれど、今では追悼盤になってしまった。 ディスコチエカ・アヴァーリヤ、ターニャ・テリョーシナ、ジガーンとのコラボ曲あり、。 全20曲。 |
|
ジャンナ・フリスケ ベスト・リミックス (2006) 品番:CDLREC-722006 \2,600 *フリスケのこれまでのヒット曲「ラ・ラ・ラ」などの新曲を加えたベスト・リミックス盤になっている。 フリスケがパワーアップしていることがよくわかる。 ビデオクリップが付いているのもうれしい。 全14曲+ビデオクリップ3曲付。 |
|
ジャンナ・フリスケ ジャンナ・フリスケ (2005) 品番:CDLREC-242005-CD \2,600 *ブレスチャーシエを脱退後、ジャンナのファーストアルバム。 それにしても色白のはずのジャンナだが、ジャケットの写真は真っ黒。どこで焼いてきたのだろう。 元々歌唱力、ダンスに定評のあるジャンナのファーストアルバムは期待を裏切らない仕上がり。 ヒット曲「夏はどこかに」、「ラ・ラ・ラ」を収録。 全13曲。 |
|