ゴーラット312 Город 312
名前の由来は旧ソ連の秘密都市”ゴーラット312”出身だからだ。
当時秘密都市は地図になく、ただ番号だけで呼ばれていたのだ。

その312都市で頭角を現したのがヴォーカリストのアーヤを中心にしたこのグループだ。
プロデューサの目に留まり、モスクワに招待された。

その後ラジオで彼らの音楽がかかるようになり、
2003年頃からその名前が知られ始めた。

音作りに独特のスタイルを持ち、若者に支持されている。

2004年にはチムール・ベクマムベートフ監督の映画「デイ・ウオッチャー」の音楽を担当して話題になった。
 

ゴーラット312
バリエーションなしで
(2015)

品番:RC-016
\2,600


*ゴーラット312の15年のアルバム。

これまでに発表されたアルバム「禁止区域」、「残る」、「ニュー・ミュージック」からのエントリー曲と新曲を収録した作品で、全編にゴーラットらしさが漲っている。

全21曲+歌詞カード付。

 
   
ゴーラット312
ニュー・ミュージック
(2010)

品番:RR-416
\5,200
CD+DVD
(ボックス仕様)

*今ではロシア・ロック界になくてはならない存在になったゴーラット312。

これは、07年発表の「帰ってきて」以後の3年の間に書き溜め録音されたアルバム。

ヴォーカル担当のアーヤの柔らかく温かみのある歌声は健在。

DVDでは、09年の戦勝記念日に催されたコンサートの模様(4曲)とビデオクリップ5曲。
ロシアを代表するラッパー、バースタとのコラボが見られる。

CD:全18曲。
DVD:全9曲+CD3曲。
ゴーラット312
帰ってきて
(2007)

品番:RR-354 
\2,600


*最近ベスト10に度々顔を出すゴーラット312の最新アルバム。
今一番勢いがあって旬なグループだけあって、軽快で新鮮だ。

ヒット曲「幸せを望んだ娘」を収録。

全16曲。
ゴーラット312
禁止区域
(2006)

品番:RR-338 
\2,600


*ゴーラット312のセカンドアルバム。
ヴォーカルのアーヤも雰囲気があっていい。

映画「デイ・ウオッチャー」の中で使われた「留まるよ」を収録。

全16曲。