ゴーラット312 Город 312 | |
名前の由来は旧ソ連の秘密都市”ゴーラット312”出身だからだ。 当時秘密都市は地図になく、ただ番号だけで呼ばれていたのだ。 その312都市で頭角を現したのがヴォーカリストのアーヤを中心にしたこのグループだ。 プロデューサの目に留まり、モスクワに招待された。 その後ラジオで彼らの音楽がかかるようになり、 2003年頃からその名前が知られ始めた。 音作りに独特のスタイルを持ち、若者に支持されている。 2004年にはチムール・ベクマムベートフ監督の映画「デイ・ウオッチャー」の音楽を担当して話題になった。 |
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ゴーラット312 |
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ゴーラット312 ニュー・ミュージック (2010) 品番:RR-416 \5,200 CD+DVD (ボックス仕様) *今ではロシア・ロック界になくてはならない存在になったゴーラット312。 これは、07年発表の「帰ってきて」以後の3年の間に書き溜め録音されたアルバム。 ヴォーカル担当のアーヤの柔らかく温かみのある歌声は健在。 DVDでは、09年の戦勝記念日に催されたコンサートの模様(4曲)とビデオクリップ5曲。 ロシアを代表するラッパー、バースタとのコラボが見られる。 CD:全18曲。 DVD:全9曲+CD3曲。 |
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ゴーラット312 帰ってきて (2007) 品番:RR-354 \2,600 *最近ベスト10に度々顔を出すゴーラット312の最新アルバム。 今一番勢いがあって旬なグループだけあって、軽快で新鮮だ。 ヒット曲「幸せを望んだ娘」を収録。 全16曲。 |
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ゴーラット312 禁止区域 (2006) 品番:RR-338 \2,600 *ゴーラット312のセカンドアルバム。 ヴォーカルのアーヤも雰囲気があっていい。 映画「デイ・ウオッチャー」の中で使われた「留まるよ」を収録。 全16曲。 |
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