アンドレイ・グービン  Андрей Губин
1974年4月ウーファ生まれ。8才の時に両親と一緒にモスクワにやって来た。
小学校卒業後、それまで音楽教育は皆無だったがグネシン音楽院声楽科に入学した。
グービンがギターを手にしたのは14才のときで、すぐに作曲をするようになった。その後TVに出演して歌を歌う機会に恵まれた。
15才でファーストアルバム「僕は浮浪者」を制作。ギター曲で200部作った。セカンドアルバム「アヴェ・マリア」は18才で制作。ヒット曲も出ている。1992年サードアルバム「プリンス-プリンセス」は予算がなく制作は頓挫した。
1994年に音楽祭に参加したが、道が開けたわけではなかった。
後のヒット曲「少年-放浪者」を書いたのはまだ小学校8年生のときだった。しかし、グービンのアーチスト人生を切り開いたのは、レオニード・アグーチンとの出会いだった。アグーチンが同曲をアレンジしてヒット曲となった。その後アグーチンのスタジオで録音をし、そのアルバムが、グービンの名を一躍世にし知らしめた。
現在は、アーチスト、作曲家、プロデューサーとして活躍している。
アンドレイ・グービン
ザ・ベスト(2004)

品番 SZCD-2856-04  \2,600

*1994年のヒット曲「リーザ」、96年の「少年ー放浪者」、98年の「鳥」を収録。
どれもどこかで聞き覚えのある曲ばかり。ロシアで人気のイケメン歌手のヒット曲集.

全17曲。