イリーナ・クルーク Ирина Круг
イリーナ・クルークはチェリャービンスク生まれ。
ブロンドの長い髪が似合うイリーナ・クルークは、今では珍しくなったロマンス系の歌手だ。
ミハイル・クルークとの結婚後ソロデヴューした。
 

イリーナ・クルーク
ベスト20
(スーパーヒット・コレクション)
(2012)

品番:なし
2,600

*ロマンス系アーチストの代表格になってきたイリーナ・クルークのベスト盤。

ロシア・エストラーダ界の確かな源流がここにはある。


全20曲。

   
イリーナ・クルーク
ベスト
(グランドコレクション)
(2011)

品番:CCCD-10-11
2,600

*ロマンス系アーチストの代表格になってきたイリーナ・クルークのベスト盤。


全20曲。
イリーナ・クルーク
愛することは怖くない
(2012)

品番:CCCD-28-12
2,600

*イリーナ・クルークは線が細いように見えるけれど、芯の強さは誰もが認めるところ。

アルバムタイトルにもなっている「愛することは怖くない」、冒頭曲の「吹雪」、「お伽噺」などポップで現代的なロマンス曲を歌っている。

全11曲。
  イリーナ・クルーク
あなたの目を読むわ
(2010)

品番:CCCD-06-10
2,600

*ブロンドの長い髪が似合うイリーナ・クルークがショートカットになっている。

今回のアルバムでは、前作同様夫のミハイル・クルークは参加していなくて、比較的ポップでカラっとしたブリャンツェフのロマンス曲を歌っている。

全11曲。
 
   
  イリーナ・クルーク
愛の島
(2009)

品番:CCCD-15-09
2,600

*これまでのアルバムでは必ずと言っていいほど夫のミハイル・クルークが関与してきたが、このアルバムではミハイルは全く関係していない。

それでもこれまでのアルバムと同系色の仕上がりを見せているのは、イリーナの色がずっと以前から確立していたことを証明している。

ロマンチックで落着いた大人の歌を歌うイリーナはカッコいい。

全12曲。
 
   
  イリーナ・クルーク
美人
(2008)

品番:CCCD-06-08
2,600

*イリーナ・クルークは、声質がブラーノワに似ている。
哀愁を帯びた曲調もどこかブラーノワのデヴュー当時を彷彿とさせるのは偶然だろうか。

9曲目の「また春が終わろうとしている」は秀作。

作詞作曲では夫のミハイルと共にイリーナも参加している。

全12曲。