リンダ Линда | |
1979年4月中国国境の小さなギリシャ人村で生まれ育ち、後にトリヤッチに移住、12才でモスクワに移る。 グネシン音楽院歌謡声楽科に入学。優秀な成績で卒業。 1993年TVに出演し、才能を見出される。作詞家でアレンジャーでもあるマクシム・ファデエフと知り合い、 ラジオで「マーラ・アグニャ」が、TVで「水の中の踊り」がヒットし、一躍メジャーになり、 アルバム「チベット・ラマの歌」を発表。 アルバム「カラス」では、独創性が認められ、異色のアーチストとしての地位を得る。 |
|
リンダ
|
|
リンダ 遠吠え (2014) 品番:なし \2,600 *リンダの14年盤。 以前のような灰汁の強さは影を潜めてきたけれど、リンダはリンダらしく今でもロックを追及し続けている。 全20曲。 |
|
リンダ |
|
リンダ スコー・ピオン (2008) 品番:MR-2898-2 \2,600 *リンダの08年の作品。 今さら解説を必要としないリンダの世界が確かにここにはある。 リンダってパティースミスのようになるのかと思っていたら全く違っていた。 やはりリンダはリンダで、健在であることがこれで確かめられる。 全12曲。 |
|
リンダ |
|
リンダ ほぼ双生児(2005) 品番:4605026007246 \2,600 全18曲。 |
|
リンダ 襲撃(2004) 品番:982-503-0 \2,600 *ヴァイオリンを使うなど音楽の幅を増したリンダが聴ける。意欲的で独創的な音楽作りは相変わらずで独特。決して牙を抜かれたわけではない。 世界に迎合することなく真摯に自分の表現を追及している姿には敬意を表したい。 全14曲。 |
|
リンダ 生命(2004) 品番:010-161-2 \2,600 *ピアノやコントラバスのアコースティックな音が臨場感を醸し出しているライブ盤。代表曲「水の中の踊り」、「カラス」、「北風」、「炎が足りない」がバッチリ収録されていて、スタジオ録音ではないリンダの別の表情が見られる。 全14曲 |
|
リンダ エンブリオン:正(2004) 品番:RR-058 \2,600 *呪文のように日本語の子守り歌が合間に入る演出。ちょっとコワイけど、リンダの曲はやっぱりステキだ 。 全9曲。 |
|
リンダ 視覚(2001) 品番:74321-86685-2 \2,600 *呪文のように日本語の子守り歌が合間に入る演出。ちょっとコワイけど、リンダの曲はやっぱりステキだ 。 全13曲。 |
|
リンダ ベスト+新曲(2001) 品番:MT194-1 \2,600 *アルバム「チベットラマの歌」から3曲、アルバム「カラス」から7曲を収録し、11曲目から4曲は新曲の内容になっている。 全14曲。 |
|
リンダ エンブリオン:悪(2000) 品番:RR-058 \2,600 *呪文のように日本語の子守り歌が合間に入る演出。ちょっとコワイけど、リンダの曲はやっぱりステキだ 。 全9曲。 |
|
リンダ 胎盤(1999) 品番:RR005 \2,600 *浮遊感漂うちょっぴり妖しいリンダ・ワールド。楽曲は非常に洗練されていて、素晴らしい。 全10曲。 |
|
リンダ カラス(1996) 品番:010-100-2 \2,600 *リンダを世に知らしめた表題曲「カラス」を始め、リンダが開花した瞬間を捉えたアルバム。 それは同時に問題作でもあった。 全12曲。 |
|
リンダ チベット・ラマの歌(1995) 品番:070-064-1 \1,000 *20世紀ロシア音楽史を厳かに締めくくった至聖なる歌集「チベット・ラマの歌」のインストルメンタル版。 リンダの声は出てこないが、「涅槃」、「巫女」などリンダを解読する必須コードが散りばめられているため、リンダの源流を辿りそのエッセンスに触れることができる。 |
|
DVD |
|