ミン・ニエット Мин-Нет | |
ミン・ニエットは、2002年1200人の女の子から選ばれたアンフィサ、ゲルダ、アリッサの3人で結成された。 ミン・ニエットは、結成当初から社会的な方向性を持ち、イラク戦争やノルド・オスト劇場占拠事件、テロといったものに反対するティーンエージャーの声としての性格を帯びていた。 彼女たちのデヴュー曲が、「ピース・ダー(平和、賛成)」であることが、なによりその証拠である。 ところで、ミン・ニエットという名前の由来は、公に発表されているのは「地雷反対」であるけれど、元々はロシアの隠語である。 |
|
エレーナ・ベルコワとミン・ニエット これは単なるSEX(2007) 品番:なし \2,600 ミン・ニエットの最新盤。 刺激的なタイトルを付けるのは流石としか言いようがない。 全9曲。 |
|
ミン・ニエット おバカな子をやっつける(2006) 品番:なし \2,600 *ファーストアルバムで衝撃的なデヴューを飾ったミン・ニエットの事実上のセカンドアルバム。 (セカンドアルバム準備版)との説明書きがある。また「ディスコ用特別版」とも) 映画「キル・ビル」を真似た日本刀を手にした黒のスーツ姿は一体なんなのだろう。 前作に新曲3曲を加えた構成。ロシア語ラップ、テンポのいいダンスミュージックは健在だ。 全22曲+ビデオクリップ2曲付。 |
|
ミン・ニエット |
|
ミン-ニエット ピース・ダー(2004) 品番:なし \2,600 *アンフィサ、ゲルダ、アリーサのティーン・エイジャー3人組みグループのミン-ニエットのファーストアルバム。 ベートーヴェンの第九で始まるロシア語ラップ曲「ピース・ダー」は、チェチェン戦争への反戦歌。 恋愛、妊娠、家族などをテーマにして、アンチ大人社会のメッセージ性の強い歌をヒップ・ホップの曲にのせてラップで歌う。 全19曲+ビデオクリップ付。 |
|