ムーミー・トローリ Мумий Тролль | |
1983年に極東沿海州のウラジオストック在住の学生達で結成されたロックグループ。 メンバーは作曲、ボーカル担当のイリヤ・ラグチェンコ、キーボード、ギター、打ち込み担当のアルベルト・クラスノフ、 ベースのウラジーミル・ルツェンコ、作詞、マネージメント担当のレオニード・ブルラコフ。 リーダーのラグチェンコが兵役で軍に招聘されたため活動を中止していたが、退役後に再び活動を再開。 ラグチェンコは英語と中国語の通訳 も出来る程語学が堪能で、一時中国でも技術文章の翻訳をしていた。 その仕事ぶりが認められロンドンへと呼ばれ転機が訪れる。 1996年に彼らの学生時代からの悲願が実現する事となり、イギリスのミュージシャン達の手助けによりロンドンでファーストアルバム「海の病」を レコ−ディング。 プロデューサーはローリングストーンズやデュラン・デュランを手掛けたクリス・ベンジー氏。 このロンドンレコーディングによりモスクワ でもデビュー。 同年の10月にはサンクト・ペテルブルグを皮切りに、国内と近隣諸国で全80公演にも及ぶツアーを開始。 ムーミー・トローリはロシアロック界においても一躍先駆者的存在となった。 1999年には函館でもライヴを行っている。 |
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ムーミー・トローリ |
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ムーミー・トローリ 8(2008) vol.1 品番:SZCD-5800-08 \2,600 *1983年に極東のウラジオストックで生まれたロックバンドは、既に27年ソ連・ロシアロック界を牽引している。 そのエネルギーは疲れることを知らないようだ。 未だにロシアロック界の頂点に君臨していることは疑いがない。 ボーカル担当でリーダーのイリヤ・ラグチェンコの歌声は健在だ。 全10曲。 |
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ムーミー・トローリ 8(2008) vol.2 品番:SZCD-5801-08 \2,600 *ギター、ベースが気持ちいいくらいに歌いまくる。 ソ連ロシアロックの正道を行くムーミー・トローリーらしいサウンドが、これでもかと聴けるのはうれしい。 全11曲。 |
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ムーミー・トローリ 融合と吸収(2005) 品番:JRC-05072-2 \2,600 *冒頭のイントロ部分が独特な作りになっている。イントロに続く曲は「ご免ね、ネコちゃん」。3曲目が「バンザイ」。 兎に角楽しい出来栄えだ。 全13曲。 |
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ムーミー・トローリ 来て、僕はいるから(2004) 品番:MZ-222-2 \2,600 *圧倒的なムーミーの世界に浸れるアルバム。気がつくとムーミーの体内に取込まれていて、彼の血流に身を任せていることが心地よい。曲目は8曲でその内表題曲のリミックスバージョンが3曲あるから事実上5曲のミニアルバムだけど聴き応えは普通のアルバムを凌いでいるかもしれない。 全8曲。 |
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ムーミー・トローリ ベスト2(2003) 品番:AL-2003-563B \2,600 CD-R盤 *2003年までの初期ムーミー・トローリのベスト盤。 全19曲+ビデオクリップ付。 |
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ムーミー・トローリ ベスト1(2003) 品番:AL-2003-563 \2,600 CD-R盤 *2003年までの初期ムーミー・トローリのベスト盤。 全20曲。 |
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ムーミー・トローリ ミアムーリ(2002) 品番:CDL00701523 \2,600 *現代ロシアのヴィジュアル系バンドと言えば、やはりムーミー・トローリ。 ロシア語歌詞つき。 全11曲。 |
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ムーミー・トローリ ライヴ(2001) 品番:CDL-REC-016 \2,600 *2001年4月3日モスクワでのライヴの模様。 全16曲。 |
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ムーミー・トローリ リアルベスト(2002) 品番:RR174 \2,600 *デビューして15年。ムーミー・トローリの軌跡。 全18曲+ボーナストラック。 |
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ムーミー・トローリ ライヴ(2001) 品番:UTK-3147-11 \2,600 *2001年11月25日サンクト・ペテルブルクでのライヴ盤。 全14曲。 |
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ムーミー・トローリ 水銀アロエ(2000) 品番:UTK-3147-8 \2,600 全13曲。 |
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ムーミー・トローリ イクラ(2000) 品番:UTK-3147-2 \2,600 *1997年作品の再プレス盤。 全10曲。 |
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ムーミー・トローリ 海の病(2000) 品番:UTK-3147-1 \2,600 *記念すべきファーストアルバムの2000年再プレス盤。。 全10曲+ボーナス曲4曲。 |
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DVD ムーミー・トローリー |
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DVD ムーミー・トローリー |