１９６４−６８年チェルノヴィツカ音楽専門学校で指揮・合唱科で学んだ後、キシニョフ芸術大に進学し、１９７４年卒業。
１９７１−７５年チェルノヴィツカ・フィル、１９７５年からクリミア・フィルでソロ歌手として働く。
ウクライナの古典的な歌謡を含む４００曲以上を歌い、音楽映画にも出演した。
また、海外公演も多く、アメリカ、欧州、アジア、オーストラリアでツアーをしている。
１９７０年代から２０００年に至るまで海外国内の音楽祭で数々の受賞をし、現在はロシア、ウクライナ、モルドヴァの人民芸術家の称号を得ている。
ゴールデンソング集２００８−２０１３
(2013)
品番：CD-547
\2,600
*ソフィア・ロタルの２００８−１３年にかけてのヒット曲を集めた文字通りゴールデンソング集になっている。
ニコライ・バスコフ、アレック・ガズマーノフとのコラボ曲もある。
全２０曲。
私は振返らない
(2010)
品番：CD-504
\2,600
*表題曲「私は振返らない」など主にＯ．マカレーヴィッチ作曲の歌ったアルバムで、
マカレーヴィッチ色のせいか、全体的にポップでカッコいい曲が多い。
３曲目の「私を奪って」はアレック・ガズマーノフの作詞作曲で、ガズマーノフ自身ととコラボしている。
全１１曲。
私はあなたの愛
(2008)
品番：429
\2,600
*相変わらず若々しいロタルの最新作。
表題曲「私はあなたの愛」、「あなたは私の運命」、「行かないで」、「愛さないで」、「世界で一人」などどれもロタル節が炸裂している。
全１１曲＋ビデオクリップ付。
霧(2007)
品番：321
\2,600
*表題曲「霧」の他、、「白い冬」、「モスクワ」、「５分」、「十年」などこれからロタルの代表曲になっていくであろう秀作と、これまでの代表曲「彼を愛していた」、「空-それは私」、「桜の園」、「白いダンス」、「雨」、「私を見つけて」などが収録されている。
８曲目の「マリーナが咲いている」はニコライ・バスコフとのデュエット、９曲目の「愛は買わない」はメラーゼ、ヴィア・グラとの共演。
全１９曲。
彼を愛していた(2005)
品番：CD-249
\2,600
*ソ連時代から常にロシア歌謡界のトップを走り続けてきたロタルは、今もそのスタイルを変えることなく先頭を走り続けている。
毎年アルバムを発表し続けるその姿には頭が下がる。
今作でもロタルの歌声は健在。
「愛は買わない」でメラーゼ、ダニルコ、ヴァイ・グラ、「マリーナが咲いている」でバスコフとのコラボは迫力満点。
全１０曲。
ベスト（2004）
品番：ＧCD-134
\2,600
*クワトロレーベルの「グランドコレクション」シリーズから発売されたベスト盤。
ロタルはいつまでも若々しい。
全19曲。
空-それは私（2004）
品番：CD217
\2,600
*全曲クヴィンタ作曲、クロフスキー作詞の作品。
ロタルのように色々な時代を経て、時代々々のスタイルを摂り込みながらも自分のオリジナリティーを失うことがなかった歌手は少ない。
彼女の個の中に消費され尽くされない強さがあったのであろう。今も輝き続けるロタルは凄い！
表題曲「空-それは私」はヒット曲。
全12曲。
誰も...（2003）
（ウクライナ盤）
品番：CD189
\2,600
*ロタルが自らのヒット曲の数々を２１世紀仕様アレンジで再録音したアルバム。
、「チェルヴォナ・ルータ」、「メランコリー」、「イオアーネ」、「チェリー」、「ロマンチカ」など９０年代までのヒット曲の他「辺境」を
収録。
全１６曲。
ベスト（2002）
品番：S-1268
\2,600
ＣＤ-Ｒ盤
*ゴールデンバラード・シリーズから出たベスト盤。
「私を愛して」、「恋の味」、「私の恋」、「愛の島」など愛をテーマにした曲ばかりを集めたベスト盤になっている。
全１９曲。
農園の女（2002）
品番：Ex02107
\2,600
*全曲マテツキー作曲の作品。
全１３曲。
これまで通り愛してる（2002）
品番：Ex02109
\2,600
全１４曲。
ゴールデンソング85-95
（2002）
品番：Ex02100
\2,600
雪の女王（2002）
品番：Ex02189
\2,600
*大人気歌手、ロタルの往年のヒット曲集。
全１２曲。
私を愛して（1998）
品番：Ex98066
\2,600
*ロタルの９８年作品。
全１２曲。
ＤＶＤ
ＰＡＬシステム
ソフィア・ロタル
記念ライヴコンサート
（2007）
品番 なし
\8,000
*２００７年にモスクワ・クレムリン大会宮殿で行われた記念ライヴの模様。
ゲストに以下のアーチストが出演。
ニコライ・バスコフ、レフ・レシェンコ、ナジエジュダ・バープキナ、プリミエール・ミニストル、クリスチーナ・オルバカイテ、ラリーサ・ドーリナ、アンジェリカ・バルーム、タイシヤ・ポヴァリー、ヴィクトリヤ・ダイネーコ、アウリカ・ロタル、タノック・マイダニ・コンゴ、ヴァレリー・メラーゼ、ヴァイア・グラ、Ａスタジオ、ドミートリー・コルドン、マリーヤ・ラスプーチナ、ポタップ＆ナースチャ・カメンスキフ、フィリップ・キルコロフ、アーラ・プガチョワ。
全３１曲。