ナターリヤ・ヴェトリツカヤ  Наталья Ветлицкая
ヴェトリツカヤは1984年に グループ「ロンド」のボーカリストとして出発した後、 80年代「クラス」、「フィックス」、「ミラージュ」と渡り歩き、90年にソロに転じてからは

セックスシンボルになり人気も急上昇。 次から次へとヒット曲を量産し、ソ連の雌ライオンとして君臨した。
それが90年代末に結婚したのを期に一時期 コンサート活動を停止した。
自分のスタジオを持ちアルバム制作だけに励み、作曲活動にも手を広げた。2000年から活動を再開している。
   
ナターリヤ・ヴェトリツカヤ
ベスト(2003)

品番:GRCD-311  \2,600

*新しいベスト盤シリーズの「ニューコレクション」。
若い頃のカール・サイモンみたいなジャケットがいい。

収録曲は 初期のヒット曲が中心。
「目を見て」(1992)、「心」、「プレーボーイ」(1994)、「月の猫」、「愛の奴隷」(1996)、「マガダン」、 「マイ・スター」他。
後者2曲はヴェトリツカヤ自身の作曲。
ナターリヤ・ヴェトリーツカヤ
ベスト(2002)

品番:266-1
\1,600

*かつてはその美貌を武器にスターの王道を歩んでいたヴェトリーツカヤのベスト盤。

懐かしいリズムを刻む演奏をバックにヴェトリーツカヤが歌っているのを聴いていると、輝かしい一時代が甦るような気がする。

*下段の写真はジャケット写真ではありません。

全13曲。