ヴァロヴァロイキ Воровайки
1999年9月作曲家で詩人のユーリー・アルマゾフとスパルターク・アルチュナンによって結成される。
同年11月にデヴューアルバムを発表。
2001年からコンサート活動をする。
同年秋にセカンドアルバムを発表。ロシアシャンソン部門でCDとカセットの売上第4位に輝く。
2002年初めにサードアルバムを制作。
同年11月に「黒色」と呼ばれる4枚目のアルバムを発表。5週連続ヒットチャートにエントリーされる。
2003年初めにアルチェナンが脱退。7月に初のベストアルバムが発売される。
2004年11月6枚目のアルバムが発表される。

現在のボーカルメンバーは以下の通り。
ヤナ・パヴロワ、レーナ・ミーシナ、ラリーサ・ナドゥイクトワ、ユリアナ・ポノマリョーワの4人。
 

ヴァロヴァイキ
タンゴ
(2010)

品番:なし
\2,600


*ソ連歌謡の伝統を守り続けて既に10年、今やウクライナの至宝となりつつある。

全15曲。

  
   
 

ヴァロヴァイキ
]T
(2009)

品番:120142
\2,600


*メンバーは、ヤナ、ラリーサ、レーナの代わりにジアーナ・テルクロワが加わった3人になっている。

洗練されていないロシア・ロマンスの快進撃が続く。

「ロシア兵」を収録。

全12曲。

 
   
ヴァロヴァイキ

(2009)

品番:CCCD-16-09 
\2,600


*

メンバーは、ヤナ、ラリーサ、レーナの3人に戻っている。

区切りの10枚目のアルバムにもかかわらず、洗練されていないロシア・ロマンスの追求は変わらない。

「オバマ・ママ」、「私たちのOMON(内務省特殊部隊)」など相変わらず刺激的な曲を泥臭く歌っている。


全14曲+ビデオクリップ。

ヴァロヴァイキ
ウクライナの愛
(2007)

品番:CCCD-23-07 
\2,600


*メンバーは、ヤナ、レーナ、結成時からのラリーサ、ユリアナの4人だけど、ジャケット写真はなぜか3人に戻っている。

これまでどちらかというと洗練とか都会的というものとは縁がなかったヴァロヴァイキだが、
それはそれで彼女たちの良さであった。

頑なにソ連歌謡の伝統を守っているヴァロヴァイキのサウンドを聴いてほしい。

全17曲。

ヴァロヴァイキ

(2006)

品番:CCCD03-06 
\2,600


*ヴォロヴァイキを聞いていると忘れてしまっていた懐かしい思いになぜか捕らえられる。
けして懐メロではないのに不思議だ。

メンバーはナターリヤがレーナ・ミーシナに代わり、ユリアーナ・ポノマリョーワが加入して、いつの間にか4人になっているけれど、メインヴォーカルはこれまで通り。

全12曲。
ヴァロヴァイキ

(2005)

品番:CD98-04 
\2,600


*2005年発表のアルバム。
人生や愛をテーマにした曲をしっとりと歌いあげている。

全12曲+ビデオクリップ付。
ヴァロヴァイキ
泥棒をつかまえて!
(2003)

品番:CCCD-62-03 
\2,600

*このアルバムは2003年発表のもので、初期に較べると歌が数段上手くなっている。
相変わらず韻を踏んだ言葉遊びの曲が多いが、一捻りした内容にバージョンアップしている。

「ビンラディン-ブッシュ」は社会風刺曲。

全12曲。
ヴァロヴァイキ
マッチョ
(2003)

品番:CCCD-45-03 
\2,600

*2003年発表のアルバム。

初期ものに較べると、曲の内容も単純な言葉遊びから、愛や人生の機微にふれたものが多く、
彼女たちの成長ぶりがわかる。

全20曲。
ヴァロヴァイキ
黒色
(2003)

品番:CCCD-70-02 
\2,600

*ヴァロヴァイキの4番目のアルバム。 黒色と題されたアルバムは、中身もクロイ?

全7曲。
ヴァロヴァイキ
麻薬/Remix
(2002)

品番:CCCD-50-02 
\2,600

*このアルバムはレミックスベスト盤。
まだアイドルっぽく、甘ったるいところがあってかわいい。悪い子を題材にした歌が多く、韻を踏んだ言葉遊びがおもしろい。

全10曲。
ヴァロヴァイキ
サードアルバム
(2002)

品番:012-02 
\2,600
CD-R

*ヴァロヴァイキのサードアルバム。
メンバーは、ジアーナ・テルクロワ、ラリーサ・ナドゥイクトワ、ナターリヤ・ブイストロワの3人。

全12曲。
ヴァロヴァイキ
セカンドファーストアルバム
(2001)

品番:49-01 
\2,600
CD-R

*ヴァロヴァイキのセカンドアルバム。

まだ初々しさが残っていて、そこがいいかも。

全12曲。
ヴァロヴァイキ
ファーストアルバム
(2001)

品番:CCCD-003-01 
\2,600

*ロシア・ロマンス曲の流れを汲むヴァロヴァイキは1999年に結成。
このアルバムはその記念すべきファーストアルバム。
まだアイドルっぽく、うぶな感じがかわいい。悪い子を題材にした歌が多く、韻を踏んだ言葉遊びがおもしろい。

全12曲。