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店長の独り言　２０１１年１１月号
期待のアーチスト 　　 今年の４月にロシア訪問をした折 気になったアーチストが２人いた。 一人はターニャ・テリョーシナ。 Ｈｉ−Ｆｉの元ヴォーカリストで 今はソロになっている。 モデル出身だけあってプロポーション抜群。 セクシーで美貌のアーチストだ。 二人目はサーチ・カザーノワ。 カザーノワは元ファーブリカのメンバー。 ファーブリカで歌が一番上手かったのは 確かにイリーナ・トネワだったけれど カザーノワは、ファーブリカ時代からスター性があり 一番輝いていた。 カザーノワも今はソロ活動をしている。 ２人とももう新人ではないけれど ユニットの一員としてデヴューをし 離脱後独立をしてソロとなって数年を経た。 これからキャリアを積んでいく時期にきている。 それだからこそどんな風に成長をしていくのか 楽しみでもある。 そしてもう一人 最近気になるアーチストがいる。 レーナ・カーチナだ。 タトゥーの元メンバーのレーナ と言えばわかるかもしれない。 タトゥー時代は 何かとスキャンダラスな面ばかりが強調されがちであったが 彼女たちの音楽性は高い水準にあり魅力的だった。 それが多くの支持を集めた要素であったことは 間違いないと思う。 そのレーナがタトゥー解散後ソロとなり どんな歌を聞かせてくれるのか。 是非聴いてみたいと思う。 今年も残り少なくなってしまったけれど 年末年始にかけて発表される新譜で 彼女たちの曲が聴けるといい と密かに期待をしている。 ２０１１，１１，３０