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ロシアの影に隠れがちではあるけれど、ロック、ポップス、フォーク、R&B、 民謡系ポップスとロシア同様のジャンルが揃い、 量的にはロシアに劣るものの埋もれた才能あるアーチストで溢れている。
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楽譜 ロシアで出版された楽譜

オムニバス盤
ウクライナ年間ヒット曲集
(2010)
品番:MR-5024-2
\2,600


*2010年のウクライナを代表するポップス歌手のヒット曲集。

主なアーチストは以下の通り。

ソフィア・ロタル、ナターリヤ・ヴレフスカヤ、タイシヤ・ポヴァリー&ヴョールカ・セルデューチカ、ラーマ、ナターリヤ・モギレフスカヤ、ナターリヤ・ブチンスカ、ガリャーチー・ショコラート(ホット・チョコレート)、スヴェトラーナ・ロボダ、タチヤーナ・ニジェーリスカヤ、アリーナ・ドームスキ、アリーナ・グロース、XS、ミーロスカヤ、オークシ、ユーリヤ・フェドートワなど。

全23曲。

 

オムニバス盤
スーパーヒット
(2010)
品番:MR-5025-2
\2,600


*2010年のウクライナポップス・ヒット曲集。

主なアーチストは以下の通り。

ナターリヤ・ヴレフスカヤ、タノック・ナ・マイダニ・コンゴ、アニー・ラロック、ティナ・カローリ、リル、アナ・バストン、リアル・オー、スヴェトラーナ・ロボダ、アリーナ・グロース、プイリッツァ、オークシ、ジェーニャ・フォーキンなど。

全22曲。

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オムニバス盤
ウクライナ・ゴシック
vol.T
(2006)
品番:なし
\2,600
PC再生不可



*ウクライナ・ゴシックは、ウクライナのヘビメタばかりを集めたロック・オムニバス盤。

主なアーチストは以下の通り。

カムー・ヴニス、スクリャービン、ピラタ・バンド、ダスト・ヘヴン、ヴィンキ、ダレコ、グレイ、ネクロポリス、ネームレス、ユーリヤ・ロールト、インフェルノなど。

全18曲。

オムニバス盤
ウクライナ・ベスト20
vol.4
(2005)
品番:320
\2,600


*2005年のウクライナポップス・ヒット曲集。

主なアーチストは以下の通り。

ラーマ、ルスラナ、モギレフスカヤ、ガヴァナ、ナタ・リ、スクリャービン、タルタック、フォーキナ、チナ・カローリ、ニエアンゲルゥイ、ビヤンカ、ヴラーソワ、メラーゼ、アントーノワ、ビリックなど。

全22曲。

アーシア・アハト&69
(2006)
品番:LMCD-458  \2,600




*アーシアの女性デュオ69(シックスナイン)との共演。

アーシアがヴァイオリンを弾くなら、69はフルートとチェロが演奏できるというクラシックの要素を取り入れている。

でも、その音楽性はあくまでポップで容姿は妖艶だ。
アーシアと69がまた新たな境地を切り開いた。

ビデオクリップはとてもセクシーでいい。

全14曲+ビデオクリップ付。

アーシア・アハト
私は好き
(2007)
品番:LMCD-472  \2,600




*アーシアの5枚目のソロアルバム。

ヴァイオリンを織り交ぜて歌うスタイルは今も変らない。
全曲英語曲で、囁くような英語の歌詞が効果的だ。

全10曲。

アーシア・アハト
私はいい子
(2007)
品番:LMCD-529
\2,600



*アーシアの2007年の作品。

アーシアの透き通った高音には最初っから悩殺される。

「私はいい子」、「熱いキス」、「あなたは彼女と」、「許して」などどの曲も完成度が高い。
軽快で快いアーシアサウンドが、ヴァイオリンの弦の響きと共にいつまでも耳に残る。

全16曲。

アーシア・アハト
傷心
(2005)
品番:LMCD-429
\2,600




*アーシアの2005年の作品。

「傷心」、「孤独な心」、「夢」、「彼女はあなたを待っている」などアハトの代表作となる曲を収録。

全12曲+ビデオクリップ付。

アーシア・アハト
ホモ・ノヴス
(2004)
品番:LMCD-375  \2,600




*1999年制作のアルバムの再プレス盤。
前半は演奏が主だが、12曲目のブラームス「ハンガリアン舞曲」からノッテきて、 ボーナス曲とある13曲目から16曲目がボーカルも入る曲がありとてもおもしろい。

全16曲。

アーシア・アハト
チョコレート
(2003)
品番:LMCD-365  \2,600

*アーシアの代表作、「チョコレート」、「時間」を収録。

ちょっと荒削りかもしれないが、ヴァイオリン演奏を自由自在に 操りクラシックとポップスを融合したアーシアの音楽センス は抜群だ。
ウクライナにこれだけの才能を埋もれさせておくのは残念としか言いようがない。

全16曲+ビデオクリップ付。

アーシア・アハト
あなたにアナイス
(2002)
品番:UR017-2  \2,600

*アーシアの代表作、「時間」を収録。
チョコレートより完成度が高いような気がする。

付録のブデオクリップでは、 アーシアのヴァイオリン演奏が見られる。

全11曲+ビデオクリップ付。

アッソーリ
あなたのこと

品番:なし
\2,600

*アッソーリがちょっと大きくなっておませな処を見せている。

前作とは違って恋の歌を歌っていて驚かさせる。
声だって大人びてきていて、これからが楽しみ。

ウクライナの女の子は成長が早いのかもしれない。

ロシア語で歌っている。

全10曲。

アッソーリ
真っ赤な帆船
(2002)

品番:なし
\2,600

*デヴュー当時アッソーリはまだ小さい女の子だった。
まだ子供の声をしていた。

6曲目の「イパネマの娘」を除けば、お母さんのことを歌っていたり、お父さんのこと、夢のことを歌っている。

ロシア語で歌っている。

全11曲+歌詞カード付。
 

アリョーシャ
小さな秘密
(2018)
品番:なし
\2,900
CD−R盤

*アリョーシャ4枚目のアルバム。

2010年にユーロヴィジョン・コンテストのウクライナ代表になってから順調にヒット曲を出し続けている。

このアルバムでは、ロック曲色が強く、パワフルな歌声がいい。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。


全18曲。

 
 

アリョーシャ
地図の場所
(2015)

品番:MR-5720-2
\3,600
2CD

*アリョーシャは本名エレーナ・クーチェルで、キーエフ国立大で音楽教育を受け、作詞作曲も担当するマルチ・アーチスト。

明るい声をしていて、R&B系の曲からロマンス系の楽曲まで歌いこなし歌唱力は抜群だ。

2010年のユーロヴィジョン・コンテストのウクライナ代表。

ヒット曲「スニエック(雪)」(1CD3曲目)収録。

ウクライナ語とロシア語で歌っている。
英語曲も1曲ある。

1CD:全15曲。
2CD:全14曲+一部歌詞カード付。
 
   
           

アールクチカ
ホワイトスター
(2009)

品番:なし
\2,600

*アールクチカのセカンドアルバム。

ジャケットの写真から見ると3人いるようだけど、やっぱりアールクチカはアールクチカ。
その声を聴けばわかってしまう。
独特な歌声はは変わっていない。

ポップな仕上がりになっている。

ロシア語で歌っている。

全11曲。

アールクチカ
ヒーロー
(2006)

品番:MR-1743-2  
\2,600

*アールクチカは金髪で青い目の美女。彼女の声は独特だ。アーチストの声というのはこういう声を言うのだろう。

穏やかにだけど情熱的に歌う歌には説得力がある。

ロシア語で歌っている。

全11曲+歌詞カード付。

アールミヤ
プロエータ
(2008)

品番:なし
\2,600

*アールミヤのセカンド・アルバム。

赤毛のアナスターシヤ、ブロンドのイリーナ、金髪のアナスターシヤ、栗毛のスヴェトラーナ、もう一人のブロンドのオクサナの5人は健在。

ダンスミュージックが弾ける。

デヴュー盤は内容ではシングル盤だったから、このアルバムが実質的なデヴュー盤と言えるかもしれない。

全11曲。

アールミヤ
任務遂行
(2007)

品番:MR-2723-2
\2,600

*アールミヤは、踊れて歌える女の子5人組。
アールミヤという名前からは厳つい印象を受けるけれど、美人揃いのグループでカッコいい。

このアルバムは、ヒット曲「任務遂行」と他1曲、それに「任務遂行」のバージョンを変えた曲2曲が収録されている。

全4曲。

アリビ
白紙
(2004)

品番:なし  \2,600

*アリビのセカンドアルバム。

ヒット曲「タブー」をボーナス曲として収録。
ロシア語で歌っている。

全9曲+歌詞カード付。

アリビ
イエスかノーか
(2003)

品番:なし  \2,600

*アリビの記念すべきファーストアルバム。

センスのよさはこの頃からのものだ。
都会的で洗練された音楽性がいい。

全14曲。

アンドリアーナ
ラブストーリー・ヤー
(2008)

品番:なし  \2,600

*アンドリアーナはポーランド系であるためか、西ウクライナを中心に活躍していて、キーエフ以東では聞かれていないようだ。

高いキーが出ていて、歌は上手い。
このアルバムでも、数曲作詞作曲を担当している。

ウクライナ語で歌っている。

全15曲+ビデオクリップ+歌詞カード付。

アンジェラス
旅の途中
(2002)
品番:SRCD-0002
\2,900
日本盤。

*アンジェラスは、ウクライナの女性5人組のヒーリング系アンサンブル。

メイン・ヴォーカルは、清らかな声の持ち主イリーナ・フロポワ。

ギター、フルート、オルガン伴奏で「アヴェ・マリア」をはじめとするヒーリング系の楽曲を歌う。

ウクライナからの魂のメッセージが込められている。

全16曲。

XS
デフロラーツィヤ
(2008)
品番:MR-2874-2
\2,600




*XSにはまだ初々しさがあるけれど、音楽性は確かだ。

ぴちぴちしていて生きがよくて、ちょっとエロチック。それがXSのコンセプト。

デフロラーツィヤとは「処女性を奪う」という意味。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全12曲+ビデオクリップ付。

 

ヴァロヴァイキ
タンゴ
(2010)

品番:なし
\2,600


*ソ連歌謡の伝統を守り続けて既に10年、今やウクライナの至宝となりつつある。

全15曲。

 
 

ヴァロヴァイキ
]T
(2009)

品番:120142
\2,600


*メンバーは、ヤナ、ラリーサ、レーナの代わりにジアーナ・テルクロワが加わった3人になっている。

洗練されていないロシア・ロマンスの快進撃が続く。

「ロシア兵」を収録。

全12曲。

 
 

ヴァロヴァイキ
]
(2009)

品番:CCCD-16-09
\2,600


*メンバーは、ヤナ、ラリーサ、レーナの3人に戻っている。

区切りの10枚目のアルバムにもかかわらず、洗練されていないロシア・ロマンスの追求は変わらない。

「オバマ・ママ」、「私たちのOMON(内務省特殊部隊)」など相変わらず刺激的な曲を泥臭く歌っている。

全14曲。

  
           

ヴァロヴァイキ
ウクライナの愛
(2007)

品番:CCCD23-07 
\2,600


*メンバーは、ヤナ、レーナ、結成時からのラリーサ、ジアーナの4人だけど、ジャケット写真はなぜかジアーナが抜けて3人に戻っている。

これまでどちらかというと洗練とか都会的というものとは縁がなかったヴァロヴァイキだが、それはそれで彼女たちの良さであった。
頑なにソ連歌謡の伝統を守っているヴァロヴァイキのサウンドを聴いてほしい。

全17曲。

ヴァロヴァイキ

(2006)

品番:CCCD03-06 
\2,600


*ヴォロヴァイキを聞いていると忘れてしまっていた懐かしい思いになぜか捕らえられる。
けして懐メロではないのに不思議だ。

メンバーはナターリヤがレーナ・ミーシナに代わり、ユリアーナ・ポノマリョーワが加入して、いつの間にか4人になっているけれど、メインヴォーカルはこれまで通り。

全12曲。

ヴァロヴァイキ

(2005)

品番:CD98-04 
\2,600


*2005年発表のアルバム。
人生や愛をテーマにした曲をしっとりと歌いあげている。

全12曲+ビデオクリップ付。
ヴァロヴァイキ
泥棒をつかまえて!
(2003)

品番:CCCD-62-03 
\2,600

*このアルバムは2003年発表のもので、初期に較べると歌が数段上手くなっている。

相変わらず韻を踏んだ言葉遊びの曲が多いが、一捻りした内容にバージョンアップしている。
「ビンラディン-ブッシュ」は社会風刺曲。

全12曲。
ヴァロヴァイキ
マッチョ
(2003)

品番:CCCD-45-03 
\2,600

*2003年発表のアルバム。

初期ものに較べると、曲の内容も単純な言葉遊びから、愛や人生の機微にふれたものが多く、彼女たちの成長ぶりがわかる。

全20曲。
ヴァロヴァイキ
黒色
(2003)

品番:CCCD-70-02 
\2,600

*ヴァロヴァイキの4番目のアルバム。

黒色と題されたアルバムは、中身もクロイ?

全7曲。
ヴァロヴァイキ
麻薬/Remix
(2002)

品番:CCCD-50-02 
\2,600

*このアルバムはレミックスベスト盤。

まだアイドルっぽく、甘ったるいところがあってかわいい。悪い子を題材にした歌が多く、韻を踏んだ言葉遊びがおもしろい。

全10曲。
ヴァロヴァイキ
サードアルバム
(2002)

品番:012-02 
\2,600
CD-R

*ヴァロヴァイキのサードアルバム。

メンバーは、ジアーナ・テルクロワ、ラリーサ・ナドゥイクトワ、ナターリヤ・ブイストロワの3人。

全12曲。
ヴァロヴァイキ
セカンドファーストアルバム
(2001)

品番:49-01 
\2,600
CD-R

*ヴァロヴァイキのセカンドアルバム。

まだ初々しさが残っていて、そこがいいかも。

全12曲。
ヴァロヴァイキ
ファーストアルバム
(2001)

品番:CCCD-003-01 
\2,600

*ロシア・ロマンス曲の流れを汲むヴァロヴァイキは1999年に結成。

このアルバムはその記念すべきファーストアルバム。

まだアイドルっぽく、うぶな感じがかわいい。悪い子を題材にした歌が多く、韻を踏んだ言葉遊びがおもしろい。

全12曲。

アリョーナ・ヴィーニツカヤ
ベスト
(2011)

品番:LMCD-581
\2,600


*ヴァイ・グラの元メンバー、アリョーナ・ヴィーニツカヤの2003年から10年までのヒット曲を集めたベスト盤。

ヴァイア・グラ時代と変わらぬセクシーさは今も同じ。


全14曲+ビデオクリップ付。

アリョーナ・ヴィーニツカヤ
エレクトロ

品番:MR-1987-2
\2,600


*アリョーナ・ヴィーニツカヤの09年のアルバム。

今では女性ロックシンガーの代表格になってきたヴィーニツカヤはノリに乗っている。

全12曲。

アリョーナ・ヴィーニツカヤ
手紙
(2008)

品番:LMCD-534
\2,600


*ヴァイア・グラ時代と変わらぬセクシーさは今も同じ。

「手紙」、「やさしい女になるわ」、「私たちと一緒に」、無関心」など歌詞がいい。

ロックの響きが心地よく聴こえるのは、ヴィーニツカヤの力量に負うところが大きい。

ロシア語で歌っている。
ビデオクリップではかわいいところを見せている。

全7曲+ビデオクリップ付。

アリョーナ・ヴィーニツカヤ
クークルィ
(2006)

品番:LMCD-470
\2,600


*アリョーナ・ヴィーニツカヤのサードアルバム。

全11曲。

アリョーナ・ヴィーニツカヤ
ラススヴェート
(2005)

品番:MWUR-0003 
\2,600


*このアルバムではアリョーナ・ヴィーニツカヤがほとんど作詞作曲をしている。
つまりはシンガーソングライターなわけだ。
ヴァイア・グラの元メンバーがこんな才能に溢れていたとは驚きだ。

全体的にゆったりとロックが体に沁み込んでいく感じがする。

全12曲。

アリョーナ・ヴィーニツカヤ
007
(2005)

品番:06012112092 
\2,600


*アリョーナ・ヴィーニツカヤは、創設時のヴァイア・グラの元メンバー。

パンチが効いていてノリがよく、大人の女の香りがする旋律は心地よい。
それはダンスミュージックと言うよりはポップロックな調べで、何故か懐かしいロックの音がする。

ビデオクリップは楽しい構成になっている。

全14曲+ビデオクリップ付。

ヴョールカ・セルデューチカ
ドルチェ・ガバノ
(2010)

品番:なし
\2,600


*ヴョールカ・セルデューチカの2010年の作品。

相変わらずはちゃめちゃで元気。
ノリノリな曲ばかりが聞ける。

全22曲。

ヴョールカ・セルデューチカ
ザ・ベスト
(2008)

品番:なし
\2,600


*ヴョールカ・セルデューチカのベスト盤。

最近は頭に星のオブジェが付いた帽子をかぶっているヴョールカ・セルデューチカは益々元気。。

いつも陽気で元気なヴョールカ・セルデューチカの代表的な曲がほとんど収録さている。
ノリノリな曲ばかりが聞ける。

全20曲。

ヴョールカ・セルデューチカ
ドレミ
(2008)

品番:KTL-08-807
\2,600


*ヴョールカ・セルデューチカの2008年の作品。

ヴョールカ・セルデューチカはいつも陽気で元気。この人に悩みはあるのだろうか?と思ってしまうほどだ。

このアルバムもノリノリなのは一緒だけど、今回はドイツ語名の曲や「ゴルバチョフ」などイロニーたっぷりの曲などもあって、いつもとはちょっと違うところを見せてくれている。

2007年ユーロヴィジョンウクライナ代表としてのエントリー曲「ダンシング・ラシャ・ティムバイ」、ヒット曲「ドレミ」を収録。

全10曲。

ヴョールカ・セルデューチカ
Trailli-Valli
(2006)
品番:SZCD-4106-06
\2,600

*ロシアでの活躍が目立つヴョールカ・セルデューチカの2006年アルバム。

アップテンポで楽しいだけじゃなく、なかなか聞かせる仕上がりになっている。
音の作りがロシアに来てから洗練され重層的になってきた。

全13曲+歌詞カード付。

ヴョールカ・セルデューチカ
婚約者が望んだ
(2004)
品番:なし  \2,600

*2004年はヴョールカにとってはヴィア・グラとの共演があったりで実り多かったに違いない。
民謡ポップスは相変わらず元気で、ハチャメチャぶりも変らない。


全14曲。

ヴョールカ・セルデューチカ
チータ・ドリータ
(2003)
品番:なし  \2,600

*ヴョールカの2003年のCD。

全14曲。

ヴョールカ・セルデューチカ
ハ・ラ・ショー!
(2003)
品番:なし  \2,600

*ウクライナのデビット・ボーイとで言うべき存在。

民謡をこれだけポップス調に仕上げてみせた歌手は他にはいない。 ハチャメチャで楽しい音楽を提供してくれること間違いなし。

全15曲。

ヴョールカ・セルデューチカ
ベスト
(2003)
品番:なし  \2,600
CD-R盤

*ヴョールカのベスト盤。このころからロシアでも人気が出てきた。
勢いを感じさせる頃のアルバムだ。

全19曲。

ヴョールカ・セルデューチカ
ベスト
(2003)
品番:なし  \2,600
CD-R盤

*ヴョールカのベスト盤。
ヒット曲「チータ・ドリータ」、トック・トック・トック」の他プガチョワとのデュエット曲を収録。
左のベスト盤との重複曲は6曲。

全22曲。

         

オケアン・エレジー
国境なしで
(2016)
品番:なし
\2,600
CD−R盤

*これまでになくメロディラインが物悲しく聞こえるのは何故だろうか。

「瞬間」、「あなたの戦争じゃない」、「愛を下さい」、「行かないで」、「誰かが空を飛んでいく」、「国境なしで」などどれもメッセージのある曲ばかり。

全11曲。

 
           

オケアン・エレジー
土地
(2013)
品番:3021
\2,600

*オケアン・エレジーは一体何枚アルバムを発表しているのだろう。
ずっとほとんどの曲をウクライナ語で歌ってきていて、活動を続けている。

「撃て」、「ジェリエット」、「空に」、「魂がないとき」など聴き応えがある曲が続く。

全17曲。

オケアン・エレジー
ミーラ
(2007)
品番:MR-2190-2
\2,600

*オケアン・エレジーのサウンドプロデューサー、トフストルシュスキーが07年3月に自殺をして亡くなった。彼を追悼して作ったのがこのアルバムで、これまで以上にロックが爆発している。

ジャケットがミニ写真集になっている。

全12曲。

オケアン・エレジー
1221(ベスト)
(2006)
品番:MZ-371-2  
\2,600

*オケアンの実に7枚目のアルバム。

この12年の歩みを21曲で聞くことができる。

これでオケアンのすべてがわかるわけではないが、彼らの軸がぶれていないことはわかるだろう。

全21曲。

オケアン・エレジー
グロリア
(2005)
品番:LMCD-445  
\2,600

*6枚目のアルバムでプラチナディスク賞に輝いた。
ベースのユーリー・フストーチカとキーボードのドミートリー・シューロフが脱退を申し入れてから、ヴォーカルのスヴャトスラフ・ヴァカルチュクは故郷のリヴィウの実家に帰って1ヶ月誰とも口を聴くこともなく去っていく仲間への感謝を込め、2人のために曲を書き、ドネツクで2人のさよならコンサートを開いた。

そんな友情が詰まったアルバム。

全12曲。

オケアン・エレジー
スーパーシンメトリー
(2003)
品番:LMCD-400  \2,600

*5枚目のアルバムでプラチナディスク賞に輝いた。

真面目にロックに取組んでいるオケアンが1つの頂点に達した印象をもつアルバムでもある。

全体的に叙情的。
「ホーラドナ」は圧巻。

全11曲。

オケアン・エレジー
tvii format
(2003)
品番:LMCD-400  
\2,600




*オケアン・エレジーのベスト盤。
オケアンのエッセンスがこの1枚に詰まっている。

 

オケアン・エレジー
私は雲の上に
(2002)
品番:LMCD-332  
\2,600

*オケアンのサードアルバム。
全体的ロマンチックな仕上がりになっている。

全12曲。

 
 

オケアン・エレジー
モデル
(2001)

品番:LMCD-185  \2,600

*その名声はロシア全土にも行き渡っているオケアン・エレジーのセカンドアルバムで、02年のウクライナ年間アルバム賞に輝いたアルバム。
キーボードのドミートリー・シューロフはこのアルバムから正式メンバーとなっている。

道、痛み、孤独、憂愁、疲れを知らない探索というテーマが重なりあって歌われる。
「ココ・シャネル」はおもしろい曲だ。

全12曲。

 
 

オケアン・エレジー
そこに僕らはいない
(1999)
品番:EX-00114  
\2,600

*知る人ぞ知るウクライナの人気ロックバンド、オケアン・エレジーのファーストアルバム。
ギターのパーヴェル・グジモフ、ベースのユーリー・フストーチカ、ドラムのデニス・グリーニンでリヴィウ(リュボフ)の広場で歌うバンドだったところに理論物理学の学生だったスヴャトスラフ・ヴァカルチュクがヴォーカルで加わって結成された。

オケアンはこのアルバムでブレイクした。

結成は1994年ウクライナ西部の町リヴィウだが、ソ連ロックの懐かしい音がするのは嬉しい。

 
           
 

カズカ
カルマ
(2018)
品番:なし
\2,900
CD−R盤

*カズカのデヴューアルバム。
カズカは、2017年結成のエレクトロポップ・フォルクローレを歌うグループ。
メインヴォーカルは、柔らかい歌い方をするオレクサンドラ・ザリツカ。

民俗楽器を演奏しながエレクトロポップを歌い、素朴な音楽スタイルが郷愁と好印象を抱かせる。

ウクライナ語で歌っている。

全10曲。

 
       
           

ガイタナ
今日だけ
(2010)
品番:LMCD-584
\2,600



*ガイタナの10年の作。

2部構成の編成。
1部では、アップテンポのR&Bのサウンドにノってガイタナが歌い捲くる。
2部では、スローダウンしてバラード曲が中心。


全17曲。

ガイタナ
秘めた望み
(2008)
品番:LMCD-555
\2,600



*ガイタナの08年の作。

どの曲もポップで心地よい。
アップテンポの曲が目立つかもしれないけれど、音作りにも工夫があって、緻密な作業がガイタナを支えていることがわかる。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全14曲+ビデオクリップ+歌詞カード付。

ガイタナ
雨の滴
(2007)
品番:LMCD-528
\2,600



*ガイタナの07年のアルバム盤。

ガイタナの歌の上手さは相変わらずだ。コンゴ出身の血が入っているせいか、声の出し方が全然違うように思える。

「ダンス」、「2つの窓」ではノリノリなのに、「行かないで」ではしっとりと聴かせる。逸材であることは間違いない。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全7曲+ビデオクリップ+歌詞カード付。

ガイタナ
あなたの痕跡
(2005)
品番:LM-455  
\2,600




*ガイタナはパンチが効いていい声をした歌手だ。

まるでウクライナのダイアナ・ロス。
アップテンポの曲を見事に歌いこなしている。
ダンスも上手い。

ウクライナ語で歌っている。

全16曲+ビデオクリップ+歌詞カード付。

ガイタナ
あなたのこと
(2003)
品番:LM-411  
\2,600




*全体的にノリのいいアップテンポの曲の構成で、伸びのあるガイタナの声が活きている。

失恋の歌でも明るく歌ってしまうところがガイタナのよさ。何より勢いを感じさせる。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全11曲+ビデオクリップ付。

ガヴァナ
ネコの時間
(2002)
品番:OR-02216-2  
\2,600

*ガヴァナは女の子4人のアイドルグループ。ジャケット写真がミニポスターになっている。
全体的にアイドルらしい初々しさがみられるが、ウクライナのアイドルグループは大人っぽい。
アップテンポの聴きやすい曲ばかり。

ロシア語で歌っている。

全10曲。

 

カプチーノ
東洋の女の子
(2000)
品番:JRC-00406-2  \2,600

*カプチーノは女の子4人組のグループ。
ハウス系のダンスミュージックがカッコいい。

全10曲。

 
 

カプチーノ
雨のしずく
(1999)
品番:MMP-002-99 \2,600

*1998年結成のダンスミュージック系グループ。
アフリカ系のメンバーが2人いるせいかノリは抜群。
フラメンコ風の曲もある。

全10曲。

  
   
           

ガリーナ
ズドラーストヴイ(こんにちは)、私よ
(2010)
品番:MR-4757-2
\2,600




*ガリーナの10年の作。

「ズドラーストヴイ(こんにちは)、私よ」、「東洋の心で」など清くキレイな秀作が続く。

アイドルのような澄み切ったカワイイ声は相変わらずだ。

ロシア語で歌っている。

全17曲。

ガリーナ
愛のカモメ
(2005)
品番:NAC-161  
\2,600
CD−R盤



*ガリーナの05年の作。

テンポのよさは相変わらずだが、本作ではなかなか聴かせてくれる。

特に表題曲「愛のカモメ」はキレイな曲だ。
ロシア語で歌っている。

全12曲+一部原語歌詞カード付。

ガリャーチー・ショコラート(ホット・チョコレート)
岸辺
(2009)

品番:GL-10660
\2,600


*またまたセクシーでスタイル抜群なダンスミュージック系トリオが生まれた。

ホット・チョコレートの特徴は、こうしたトリオによくありがちな髪の色ではなく、3人とも黒髪であることだ。
3人とも同じ色の髪って却って新鮮な感じがしてしまう。

ロシア語で歌っている。
(英語曲も2曲有)

全14曲+ビデオクリップ付。

ナタールカ・カールパ
ベスト
(2013)
品番:MR-5599-2
\2,600

*カールパは、04年のデヴューアルバムでは結構声太でパンチのある歌い方をしていたけれど、医学生だった頃ジャズバンドで歌っていただけあってこのアルバムではすっかり成熟したところを見せてくれている。

歌は上手い。

ウクライナ語で歌っている。

全18曲。

ティナ・カローリ
インタナーツィヤ
(2018)
品番:なし
\2,600

*ティナ・カローリの18年盤。

アルバムタイトルの「インタナーツィヤ(イントネーション)」という曲はない。
これまで発表してきたアルバムのほとんどがウクライナ語とロシア語で歌っている。
このアルバムでもそのバランス感覚は変わらない。R&B系の曲とバラード系の曲の構成。

アニー・ロラックはロシアでも歌っているためウクライナでは右派の攻撃対象となっている。
イリーナ・ビリックはときたまモスクワに来てロシア語で歌い、全曲ロシア語曲でベスト盤を発表した。
一方、オケアン・エレジーはもうロシアには行かないみたいだけど、意味深な歌をウクライナ語で歌っている。

これまでウクライナ語でもロシア語でも歌ってきた多くのアーチストがウクライナ語のみで歌うことが当たり前になってきた。

そこで、「さあティナはどうするのだ?」と問われているような気がする。
ティナはこれまで通りバランスよく歌う。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。
それが「インタナーツィヤ」というタイトルの答えだろうか。

全13曲+ミニポスター+シール付ブロマイド付。

 

ティナ・カローリ
ベスト
(2017)
品番:なし
\2,600
CD−R盤

*17年にウクライナ国民芸術家の称号を得たティナ・カローリのベスト盤。

ヒット曲「夜」、「魅惑の果て」、「覚えているく」を収録。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全22曲。

 
 

ティナ・カローリ
覚えている
(2014)
品番:なし
\2,600

*今ではウクライナ・ポップスを代表するアーチストとなってきたティナ・カローリの14年盤。

キレがあって伸びのある歌い方は変わらない。

ヒット曲「覚えている」、「離れる」、「人生は続く」を収録。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全7曲+原語歌詞カード付。

 

ティナ・カローリ
9つの人生
(2011)
品番:なし
\2,600

*ティナ・カローリの11年盤。

ヒット曲「私は”イエス”(ダー)と言う」を収録。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全13曲。

  
           

ティナ・カローリ
魅惑の果
(2007)
品番:なし
\2,600

*ティナ・カローリは、ウクライナでも今一番勢いのあるアーチストのひとり。
その勢いそのままをぶつけたようなアルバムだ。

高音は相変わらずキレイでキレがある。「魅惑の果」、「彼を愛している」は秀作。

ジャケットがミニ写真集になっているのがうれしい。

ロシア語で歌っている。
英語曲2曲有。

全10曲+ビデオクリップ付。

ティナ・カローリ

(2006)
品番:LMCD-479
\2,600

*ティナ・カローリは、高音がとてもキレイで憂いのある歌い方をする。

ピアノの音に乗って、まるでドラマを見ているかのような構成の楽曲もいい。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全9曲+ビデオクリップ付。

ティナ・カローリ
あなたの愛を見せて
(2006)
品番:LMCD-459  \2,600

*ティナ・カローリはウクライナで1・2を争う美人歌手。

このアルバムは明らかに海外を意識した構成で、ティナの確かな歌唱力をベースにて、彼女の魅力を余すところなく見せつける。

表題曲「あなたの愛を見せて」は、2006年ユーロヴィジョンウクライナ代表としてのエントリー曲。

全曲英語で歌っている。

全12曲+ビデオクリップ付。

 

DVD
PALシステム

ティナ・カローリ
ライヴ「愛の力」
(2015)
品番:なし
\7,000
DVD−R盤

*2015年3月7日キーエフで行われたティナ・カローリのコンサート・ライヴ。

ヒット曲「夜」を収録。

全15曲。
1時間28分。

 

 
 

DVD
PALシステム

ティナ・カローリ
9つの人生
(2010)
品番:なし
\7,000
DVD−R盤

*2010年キーエフで行われたティナ・カローリのコンサート・ライヴ。

ヒット曲「私は”イエス”(ダー)と言う」、「夜」を収録。

全22曲。
1時間48分。

  
 

NK
ノーコメント
(2018)

品番:なし
\2,900
CD−R盤

*NK,即ちナースチャ・カメンスキフのソロアルバム。

2006年からポタップ&ナースチャ・カメンスキフとして活動してきたが、2017年からNKとしてソロに転じた。

ポタップ&ナースチャ時代からその抜群の歌唱力には定評があったけれど、R&B、ラップは健在。
10の”コメント”をロシア語、ウクライナ語、英語(1曲)で歌っている。


全10曲。

 
           

タリタ・クム
熱く苦い女
(2005)

品番:860450-2  
\2,600

*タリタ・クムは華奢な体ながら骨太で深みのあるいい声をしている。音の作りにも凝っていてエンターテイメント性が高い。

ウクライナ語で歌っている。
(上記写真はジャケット内のもの)

全10曲+ビデオクリップ付。

タリタ・クム
外国人
(2002)
品番:543432-2  \2,600




*ウクライナのウテ・レンパーと言った感じ。
ウクライナ語のロックが心地よい。

全12曲+ビデオクリップ+原語歌詞カード付。

オクサナ・クュッソ
愛をください
(2006)
品番:07-06-0866  
\2,600

*オクサナ・クュッソは、若さを爆発させるようなパンチのある歌い方をする。
透明感のある声も逸品だ。

ロシア語で歌っている。

全11曲。

テチャナ・クレイアーク
占い
(2006)
品番:LCD-378  \2,600

*テチャナ・クレイアークは、どこか寂しげで放っておけない感じがしてしまう。
独特な雰囲気を持っているのは確かだ。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全10曲+原語歌詞カード付。

アリーナ・グロースィ
アスファルトにチョークで
(2010)
品番:MR-5000-2
\2,600

*ファースト・アルバムを発表したときはまだ子供っぽい少女だったのに、このアルバムではすっかり大人びているので驚かされる。

テーィーンエイジャーらしい悩みを明るく柔らかい歌声で歌っていて、共感できるかも。

リオンとのコラボ曲が1曲ある。


全11曲。

 

ヴィターリ・コズロフスキー
不可解な夢
(2006)

品番:LM-468
\2,900


*ウクライナのリヴィウ(リュヴォフ)出身のイケメン・アーチスト、コズロフスキーのセカンド・アルバム。

全12曲。

 
 

ヴィターリ・コズロフスキー
コールド・ナイト
(2005)

品番:LM-437-2
\2,900


*コズロフスキーは、リヴィウ大ジャーナリスト科に在籍していたときにデヴューした。
これはその記念すべきファースト・アルバム。

全11曲+ビデオクリップ付。

 
   
           

ジャマーラ
吐息
(2016)
品番:なし
\2,600

*ジャマーラは、本名スサンナ・ジャマラジーノワ。
クリミア・タタール出身(父がタタールで、母はアルメニア人)で、ジャズ、ソウルを歌うアーチスト。

とてもキーが高く、ソウル系の楽曲が合っている。

09年にユルマラで行われた「ニュー・ウエーヴ」コンテストでグランプリを獲得して注目を集めた。
16年ユーロヴィジョン・ウクライナ代表になり、本大会で「1944」(スターリンによるクリミア・タタール追放の悲劇から題材をとったもの)で見事優勝。
ロシアからは、出身がクリミア・タタールのウクライナ代表の優勝は、政治的なものとの声がある。

ユーロヴィジョン優勝後、ジャマーラはウクライナ国民芸術家の称号を得ている。


ウクライナ語とロシア語で歌っている。
英語曲が3曲ある。

全13曲。

ジュテーム
あなたを愛してる
(2007)
品番:3950880  
\2,600

*ジュテームは、ジャケット写真やビデオクリップでは大人びた表情をしているけれど、声はとてもかわいらしい。

全体的にポップな感覚で、センスのよさを感じさせる。

ロシア語で歌っている。

全13曲+ビデオクリップ付。

イリーナ・シンカルーク
止めさせるわ
(2004)
品番:005  
\2,600

*シンカルークはいい声をした歌手だ。
ロック色の強い曲調ながらしっとりとした歌を歌うシンカルークは上手い。こんな才能がウクライナだけに留まっているのは実に惜しい。

ウクライナ語で歌っている。

全16曲+ビデオクリップ+原語歌詞カード付。

スチーム
ST1M
オクチャーブリ
(2010)
品番:MT-000410-354-1
\2,600

*最近ではビヤンカとコラボするなど活動の枠を拡大しているスチーム。

これはスチームのサードアルバム。

全13曲。

スチーム
ST1M
空までノックする
(2008)
品番:MR-3140-2
\2,600

*スチームは、ロシア・ウクライナを代表するラッパー。

本名ニキータ・レゴスチエフ。
ロシアのトリヤッチ(旧スタヴローポリ)のドイツ系家庭に生まれ、幼少の頃からラップに傾倒していた。
00年に地元のラップグループ”63レギオン”に加わる。

10代の時家族がドイツ(ヴィースバーデン)に移住したため、ドイツでラップの影響を受ける。
03年にラップグループ”ヴィースタンツィヤ”を結成して、ロシア語でラップを歌っていた。
05年にスチームとしてロシアのラップサイトのバトルで勝ち抜いて一躍脚光を浴びた。

これはスチームのセカンドアルバム。

デヴューアルバムのドイツのアグレッシブなバトルラップ・スタイルではなくて、日常的な感覚や生活から題材を取ったスタイルに変わっている。

ロシア語ラップが冴える。

ロシア語で歌っている。

全18曲。

 

フリスチーナ・ソロヴィイ
愛する友
(2018)
品番:なし
\3,000

*フリスチーナ・ソロヴィイのセカンドアルバム。

清らかで透明感のある歌声が清涼感を呼び、曲を聴きながら心が洗われる気がする。

ウクライナ語で歌っている。

全11曲+歌詞カード付。

 
 

フリスチーナ・ソロヴィイ
生きている水
(2015)
品番:なし
\2,600

*フリスチーナ・ソロヴィイは作詞作曲もするシンガーソングライター。

カルパチの少数民族レムコの血を引き、子供の頃祖母からカルパチのガリシヤ地方の民謡を聴いて育った。
両親が音楽院出身で、母が音楽教師であったことから音楽学校で学んだが、大学は文学部を卒業している。

2013年にTVの音楽コンクール番組に出演。それをきっかけにデヴュー。

2曲が自作で、10曲が民謡をアレンジした曲の構成になっている。

キーが高く、清らかで透明感のある歌声が心地よく、心が洗われる思いがする。

ウクライナ語で歌っている。

全12曲+ミニポスタード付。

 
   
           
 

タヤーナ
ファンタスティックウーマン
(2019)
品番:なし
\3,000

*タヤーナは、本名タチヤーナ・レショトニャク。
ガリャーチ・ショコラート(ホットチョコレート)の元メンバーで、女優で作曲家でもある

2016年にソロデヴューして、これがサードアルバム。
セクシーなお姉さんで歌が上手く、ノリもいい。

13曲中「ファンタスティックウーマン」のバージョン違いがあり、セカンドアルバムとの重複曲が8曲あるので、実質4曲が新曲。

ウクライナ語で歌っている。

全13曲。

 
 

タヤーナ
私を放さないで
(2017)
品番:なし
\2,900
CD−R盤

*タヤーナのセカンドアルバム。
ガリャーチ・ショコラート(ホットチョコレート)の元メンバーだけど、歌っているのはダンスミュージックではなくR&B系ポップス。
コケティッシュな歌声が特徴で、どこか力が抜けていてカッコよく歌っている。

2017年には「私を放さないで」でユーロヴィジョンのウクライナ国内大会ファイナルに残るものの、審査員評価は同点で、観客評価で惜しくも2位に甘んじた。
でも、アルバム発表に繋がったことを思えば、17年に道が開けたことは確かだ。

ウクライナ語とロシア語で歌っている。

全13曲。

 
 

ナスターシア
満月
(2006)
品番:MR-1967-2  
\2,600

*ナスターシアは声量があってどんな曲でもさらりと歌いこなしている。
だからアップテンポの曲でもスローな曲でも情感たっぷりに対応できている。

ロタルの若い頃に似ているかもしれない。

ロシア語で歌っている。

全14曲+ビデオクリップ+歌詞カード付。

 
           
 

ニエアンゲルゥイ
ハート
(2016)
品番:なし  
\2,600
CD−R盤

*ニエアンゲルゥイはヴィクトーリヤとスラーヴァの女性デュオ。

06年のデヴュー盤を彷彿とさせる流れるようなアップテンポのポップロックがいい。

ロシア語で歌っていて、英語曲も2曲ある。

全15曲。

 
 

ニエアンゲルゥイ
ロマンス
(2013)
品番:MR-5612-2
\2,900


*ニエアンゲルゥイはハリコフ出身のヴィクトーリヤとオデッサ出身のスラーヴァの女性デュオ。

06年のデヴュー盤ではアップテンポのダンスミュージックだったけれど、このアルバムではしっとりと時に激しく歌い上げている。

とりわけ表題曲の「ロマンス」は聴かせる。

ロシア語で歌っている。


全11曲。

 
   
           
 

タチヤーナ・ニジェーリスカヤ
友だちのままでいようなんて
(2009)
品番:なし  
\2,600



*ロック色が強くなったアルバムだ。

カワイらしくもどこか力強く女の子の気持ちを歌い上げるニジェーリスカヤ。しなやかさが加わった。

作品の半分はニジェーリスカヤの作詞作曲。

ロシア語で歌っている。

全12曲。

 
 

タチヤーナ・ニジェーリスカヤ
なぜ?
(2004)
品番:なし  
\2,600



*骨太な声だがその声域は広く、上手い。どちらかというとロマンス歌謡系の歌手で、しっとりと歌い上げるところがいい。

ロシア語で歌っている。

全10曲+ビデオクリップ付。

   
           

ニキータ
マシーナ
(2009)
品番:なし  
\2,600

*ニキータが2人になっていて驚いた。

ダーリヤとユーリヤのデュオだ。
ジャケット写真を見るとかつてのタトゥーを思わせるようなコンセプトなのが気になる。

カワイくてスタイリッシュなデュエットが心地よい。

ロシア語で歌っている。

全10曲。

ニキータ
カメレオン
(2001)
品番:006  
\2,600

*ニキータは高音域がとてもきれいな声の持主。

表題にあるようにカメレオンのように色々な色の曲を見せてくれる。

ロシア語曲の他、ロック風ウクライナ民謡、ドイツ語曲「エビー・ブラウン」のアリア、英語曲ジーザス・クライスト・スーパースターもある。

全14曲。

ミカ・ニュートン
温かい川
(2006)
品番:MR-1953-2
\2,600

*ミカ・ニュートンはウクライナのアヴリル・ラヴィーンだ。
2011年ユーロヴィジョンでウクライナ代表になっている。

ポップでおちゃめでカワイイ。それでいて歌だって上手い。

「アノマリア」はノリノリで歌っている。

全19曲+ビデオクリップ付。

 
 

bS82
カワイ〜
(2004)
品番:MR-847-2
\2,600

*bS82は、ウクライナの男性ロックグループ。

ロシアのクエスト・ピストルズに似た感じで、色っぽい感じで歌う。

アルバム名にもなっている「カワイ〜」は日本語から。

ウクライナ語で歌っている。

全13曲+ビデオクリップ。

 
 

ザ・ハードキス
The Hardkiss
鉄のツバメ
(2018)
品番:なし  
\3,000

*ザ・ハードキスのサードアルバム。
ザ・ハードキスは2011年結成のハードロックバンド。

11,12年のMTVヨーロッパやウクライナMUZ−TVの賞を獲得して、16年ユーロヴィジョンウクライナ代表選考会では準優勝をしている。

ヴォーカルはユーリヤ・ソニーナ。
激しい演奏とソニーナの深みのある高音の歌声がいい。

前作ではほとんどの曲を英語で歌っていたけれど、ウクライナ語、英語(4曲)で歌っている。

全17曲。

   
           

イリーナ・ビリック
ザ・ベスト=私たちは共にある
(2018)
品番:なし  
\2,600


*1996年ウクライナ功労芸術家、2008年にはウクライナ国民芸術家の称号を授与されているイリーナ・ビリックは2014年のキエフ暴動、政変以降もロシア語でも歌いロシアでもアーチスト活動をする度量の大きさを見せてくれている。

何語で歌うのかが政治的な意思表示の表れになるような状況に抗うように全曲ロシア語で歌っている姿に、強烈なメッセージとビリックの意志の強さを感じる。

「ロシア語かウクライナ語か?」なんてナンセンスだ!、そう言っている気がする。

全13曲。

イリーナ・ビリック
メーキャップなしで
(2017)
品番:なし  
\2,600
CD−R盤

*14年のキエフ暴動、政変以降ウクライナ語でしか歌わないアーチストが増えたものの、今でもロシアの音楽祭に参加したりしてこれまで通りウクライナとロシアどちらでも活躍をしているビリックの3年ぶりの作品。

落ち着いた大人の愛を歌ったアルバムに仕上がっている。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全10曲。

イリーナ・ビリック
夜明け
(2014)
品番:なし  
\2,600


*ビリックの2014年の作品。

全編を通してしっとりと、でも力強く愛を歌ったアルバムに仕上がっている。

ヒット曲「夜明け」を収録した他、ボリス・モイセーエフ、オリガ・ゴルバチョワ、TIKとのコラボ曲もある。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全19曲。

イリーナ・ビリック
ベスト・オブ=永遠
(2008)
品番:なし  
\3,600
2CD

*1999−2008年までのベスト盤。
ビリックのこの十年の歩みがわかる。

ビリックの穏やかでやさしい歌声を聴いていると幸せな気持ちになれる。

ウクライナ語とロシア語で歌っている。

1CD:全20曲。
2CD:全10曲。

イリーナ・ビリック
アンコール
(2008)
品番:なし  
\2,600


*2004−08年までのベスト盤。
ビリックのこの5年のヒット曲を集めたアルバム。

ロシア語で歌っている。

全16曲。

イリーナ・ビリック
軽い手助け
(2006)
品番:MR-1826-2  
\2,600

*ビリックはロシアポップス界でヒットしてから変わったとも言われているが、どうしてどうしてそんなことはない。
ビリックはビリックだ。ウクライナの心は忘れてなんかいない。純粋で前向きなビリックはいつも僕らの傍にいる。

ウクライナ語とロシア語で歌っている。

全17曲。

イリーナ・ビリック
愛は毒
(2004)
品番:なし  
\2,600

*最近ではロシアポップス界でもしばしば名前を聞くようになったイリーナ・ビリック。
その少女のような透き通る歌声は健在。
爽やかで、しっとりとした仕上がりになっている。

ロシア語で歌っている。

全13曲+ビデオクリップ付。

イリーナ・ビリック
オーマ
(2004)
品番:NAC-019
\2,600
CD−R盤

*今回はポップロックな仕上がりになっている。
フォークっぽい曲もあってビリックの才能を感じさせるアルバムだ。

ウクライナ語で歌っている。

全14曲。

イリーナ・ビリック
辺境
(2008)
品番:MR-1823-2
\2,600


*2002年制作アルバムの復刻盤。

ヒット曲「道」、「辺境」を収録。

ウクライナ語で歌っている。

全19曲。

イリーナ・ビリック
ファルビ
(2008)
品番:MR-1821-2
\2,600


*1997年制作アルバムの復刻盤。

ヒット曲「ひとり」、「私は泣いている」を収録。

ウクライナ語で歌っている。

全12曲。

イリーナ・ビリック
ただなんとなく
(2008)
品番:MR-1820-2
\2,600


*1996年制作アルバムの復刻盤。

イリーナの歌声には、まだ初々しさが残っている。

ウクライナ語で歌っている。

全12曲。
イリーナ・ビリック
カッコウ
(2008)
品番:MR-1817-2
\2,600


*1990年制作アルバムの復刻盤。

ロック色はあまりなく、まだ普通のポップスを歌っていたビリック、流石に当時は声が若い。
この頃からイリーナは歌が上手かったことがよくわかる。

ウクライナ語で歌っている。

全8曲。

オクサナ・ビロズィル
私の眼を見て
(2007)
品番:GMUA-00807
\2,600


*オクサナ・ビロズィルの2007年のアルバム。

ビロズィルは政治的な場面で歌うことが多いアーチスト。そんな彼女の傾向を反映した内容になっている。

「ウクライナに栄光を!」、「祈り」など愛国的な内容の曲が多い。

ウクライナ語で歌っている。

全14曲+ビデオクリップ付。

オクサナ・ビロズィル
ナナカマドの夜
(2007)
品番:GMUA-01107
\2,600



*オクサナ・ビロズィルは民謡ポップス歌手の一面も持つ幅広いアーチスト。

このアルバムでは民謡調の曲を集め、1曲1曲丁寧に歌う。

「ナナカマドの夜」、「祝日」、「鶴」など聴き応えがある。

ウクライナ語で歌っている。

全14曲。

オクサナ・ビロズィル
未来へ後戻り
(2003)
品番:NAC-080  \2,600
CD−R盤


*オクサナ・ビロズィルはポップロックを歌うウクライナの人民芸術家。

ギターの弦の音が心地いい。

ウクライナ語で歌っている。

全11曲。

プイリッツァ
アンチ・R&B
(2010)
品番:MR-4990-2
\2,600

*アンチ・R&Bという表題曲ではあるけれど、実際にはR&B、ヒップホップ、ラップをプイリッツァは歌う。

「アンチ・R&B」、「ボタン」はカッコいい曲だ。

ロシア語で歌っている。


全16曲+ビデオクリップ付。

イリーナ・フェディシン
ウクライナのクリスマス
(2007)
品番:なし  
\2,600

*ウクライナ語版「聖しこの夜」の他、クリスマス・ソングを歌ったアルバム。

イリーナの高音が冴える。

ウクライナ語で歌っている。

全10曲+ビデオクリップ付。

イリーナ・フェディシン
あなたのエンジェル

品番:なし  
\2,600

*フェディシンは高音域のカワイイ声をしている。

ノリのいい楽曲を楽しそうに歌うイリーナだが、哀愁のある曲も上手い。

14曲目の「ウクライナ」は、愛国的な歌だ。

ウクライナ語で歌っている。

全14曲。

マーシャ・フォーキナ
気高い女
(2007)
品番:MR-2133-2  \2,600

*フォーキナは可憐でいて且つ洗練された女性をイメージさせる。

軽快なメロディーラインに乗りファーキナがはじける。

ロシア語で歌っている。

全11曲。

カーチャ・ブジンスィカ
我がウクライナ
(2012)
品番:CD-530
\2,600

*ブジンスィカがウクライナを歌ったアルバム。
名前の表記もこれまでの「ブジンスカヤ」というロシア語風からウクライナ語の「ブジンスィカ」に変わっている。

「我がウクライナ」、「ブコビナ」、「キーエフ・ルーシ」、「我が聖なるウクライナ」などウクライナを歌った内容になっている。

ウクライナ語で歌っている。

全13曲。

ナターリヤ・ブチンスィカ
すべてあなたのために
(2016)
品番:MR-5773-2
\2,600

*ナターリヤ・ブチンスィカが全曲ウクライナ語で歌ったアルバム。
名前の表記もこれまでの「ブチンスカヤ」というロシア語風からウクライナ語の「ブチンスィカ」に変わっている。

新曲もこれまでのヒット曲も含めて全曲ウクライナ語の曲でアルバムを作りかったというブチンスカ。

「一つにする言葉」、「カルパチ」、「私たちはウクライナ人」などウクライナを歌った内容になっている。

因みにブチンスィカは2004年に最年少でウクライナ国民芸術家の称号を授与されている。

ウクライナ語で歌っている。

全12曲。

 
アナスターシヤ・プリホーディカ
私は自由だ
(2016)

品番:MR-5782-2
\2,600



*アナスターシヤ・プリホーディカのセカンド・アルバム。

アナスターシヤ・プリホーディカはキーエフ出身で、キーエフ国立大で音楽教育を受けた。
ロシアのTVのスター誕生番組「スター工場」で優勝をしてデヴューしていたことが原因になったのか、09年のウクライナのユーロヴィジョン予選では出場資格を失い出られなかった。
それを救ったのがロシア組織委員会。プリホーディカの「ロシア語とウクライナ語で歌うこと」を認め、見事09年ユーロヴィジョンロシア大会のロシア代表になった。(因みに09年のウクライナ代表はスヴェトラーナ・ロボダ。)

また、10年16年はウクライナ予選に参加している。

09年に「国を代表して出場するのなら、私は母国語で歌う」と言っている。父をロシア人、母をウクライナ人にもつプリホーディカにとっては、2014年以降のウクライナとロシアの関係性は辛いことだろう。


アルバム・タイトルは、唯一の英語曲「アイ・アム・フリー・ナウ」という曲とアルバム冒頭のウクライナ語曲から採られているけれど、現在の心境を表現したアルバムなのかもしれない。

ウクライナ語とロシア語で歌っている。
英語曲も1曲ある。

全15曲。
 
 
アナスターシヤ・プリホーディカ
待ちくたびれたわ
(2012)

品番:MR-5475-2
\2,600



*アナスターシヤ・プリホーディカのファースト・アルバム。

アナスターシヤ・プリホーディカはTVのスター誕生番組「スター工場」で優勝をしてデヴュー。
09年ユーロヴィジョンロシア大会のロシア代表。

ポップロックを軽快に歌う。

自ら作詞作曲を手掛けるが、このアルバムではメラーゼも参加していてコラボ曲もある。

ユーロヴィジョン参加曲「マーモ」を収録。
英語曲も1曲ある。

全15曲。
   
           
 

マリーヤ・ブルマカ
ベスト
(2004)
品番:UR-221-204-2  \2,600

*ユーシェンコ大統領を生んだ2004年末のオレンジ革命で活躍したブルマカ。その様子はビデオクリップで紹介されている。
このアルバムは、1989−2004年までのベスト盤。
ブルマカの全貌をみるにはこれがいい。
ウクライナ語で歌っている。

全16曲+ビデオクリップ付。

 
     

タイシヤ・ポヴァリー
あなたを信じている
(2011)
品番:
\2,600


*ポヴァリーの11年の作品。

スタス・ミハイロフとのコラボ曲が1曲ある。


全15曲+ビデオクリップ付。

 
           

タイシヤ・ポヴァリー
愛の罰
(2009)
品番:449  
\2,600


*ポヴァリーの2009年のアルバム。
新曲「愛の罰」、「元カレ」を収録したベスト盤。
ポヴァリーを聴いていると懐かしさが込上げて来る。

ニコライ・バスコフとのデュエット曲が3曲。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全20曲。

タイシヤ・ポヴァリー
あなたの後に
(2007)
品番:385  
\2,600


*ウクライナを代表するアーチストのポヴァリー。
ウクライナ・ポップスのエッセンスが聴ける。

ニコライ・バスコフとのデュエット曲が3曲。

ロシア語とウクライナ語で歌っている。

全16曲+ビデオクリップ付。

タイシヤ・ポヴァリー
真心
(2004)
品番:NAC-108  
\2,600
CD−R盤

*最近ではロシアポップス界でも顔が売れるようになったポヴァリー。

このアルバムでは一皮むけたポヴァリーが見られる。ポヴァリーの進化は止まらない。

3曲目の「太陽光線」はデーニスJr.とのデュエット。

ウクライナ語で歌っている。

全10曲+ビデオクリップ付。

タイシヤ・ポヴァリー
帰還
(2003)
品番:NAC-107  
\2,600
CD−R盤

*ポヴァリーは、ソ連歌謡の良き伝統を受け継いで、今もウクライナでがんばっている数少ない歌手の1人であることは間違いない。
ポヴァリーのよさが前面に出ているアルバムだ。

ロシア語で歌っている。

全14曲。

タイシヤ・ポヴァリー
珠玉のウクライナ歌謡
(2003)
品番:NAC-099  
\2,600
CD−R盤

*ポヴァリーが心をこめて歌うウクライナ歌謡と民謡。
6曲目「おお、山の上で」、9曲目「母の歌」はアカペラで、圧巻。
ソ連時代にタイムスリップしたかのような懐かしさを感じる。
ウクライナ語で歌っている。

全10曲。

タイシヤ・ポヴァリー
甘い過ち
(2003)
品番:NAC-103  \2,600
CD−R盤

*ポヴァリーが大人の恋を歌うアルバムだ。
苦い恋歌を歌ってもポヴァリーはポヴァリーであるところがおもしろい。

ロシア語で歌っている。

全12曲。

タイシヤ・ポヴァリー
傷ついた鳥
(2002)
品番:NAC CD079  
\2,600

*ポヴァリーにはポヴァリーのよさがある。ソ連時代にタイムスリップしたかのようなソ連歌謡の血は健在。ロタルとは違う道を歩んでいる。

全12曲。

タイシヤ・ポヴァリー

(2001)
品番:NAC-040  
\2,600
CD−R盤

*ポヴァリーがポップでオシャレな歌を歌うアルバム。
ポヴァリーの意外な一面かもしれない。

6曲目の「I LOVE YOU」は英語のセリフがウクライナ語の中に入ってきておもしろい。

ウクライナ語で歌っている。

全12曲。

タイシヤ・ポヴァリー
魔法のヴァイオリン
(2001)
品番:NAC CD003
\2,600

*ソ連歌謡の良き伝統を受け継いで、今もウクライナでがんばっている数少ない歌手の1人であることは間違いない。

全曲ウクライナ語でイイ感じ。

全14曲。

タイシヤ・ポヴァリー
こんなふうに
(2000)
品番:NAC-020  
\2,600

*ポヴァリーが最近ではロシアポップス界でも顔が売れるようになったポヴァリー。

ポヴァリーにはポヴァリーのよさがある。ソ連時代にタイムスリップしたかのようなソ連歌謡の血は健在。ロタルとは違う道を歩んでいる。

全11曲+ビデオクリップ付。

タイシヤ・ポヴァリー
愛のパネル
(1995)
品番:NAC-163  
\2,600
CD−R盤

*ポヴァリーが思う存分、自由自在に歌いまくっている。
この頃のポヴァリーには伸び盛りの勢いが感じられる。

4曲目の「私を放っておいて」はアレクサンドル・エゴロフとのデュエット曲。

ウクライナ語で歌っている。

全14曲。

ガリャーチー・ショコラット(ホット・チョコレート)
岸辺
(2009)

品番:GL-10660
\2,600


*またまたセクシーでスタイル抜群なダンスミュージック系トリオが生まれた。

ホット・チョコレートの特徴は、こうしたトリオによくありがちな髪の色ではなく、3人とも黒髪であることだ。
3人とも同じ色の髪って却って新鮮な感じがしてしまう。

ロシア語で歌っている。
(英語曲も2曲有)

全14曲+ビデオクリップ付。

マキシム
愛は世界を救う
(2009)

品番:なし
\2,600


*マキシムはギターを片手に歌う女性ロッカー。

力が抜けていて軽やかに歌うところは、ロシアのユータにも似ている。

ウクライナ語で歌っている。

全12曲。

マーニャ
12
(2010)
品番:MR-4708-2
\2,600

*また新しい才能が生まれた。

マーニャは民謡からポップス、R&Bまでをなんなく歌いこなし、幅が広く色々な顔を持つ。

アヴァンギャルドというのではなくて、その一つ々々は正統派で、大抵のことはやってのけてしまう実力が大きな可能性を感じさせる。

ロシア語で歌っている。

全12曲+ビデオクリップ+PC再生用フォト+歌詞カード付。

ママリカ
鉄のツバメ
(2017)
品番:なし  
\2,900
CD−R盤

*ママリカは本名アナスタシア・コチェトワ。
リヴィウ大学言語学科を卒業した才女。
2009年TV番組のスタ工場で頭角を現し、本格的に音楽活動に入る。

これはママリカのセカンドてアルバム。

R&Bが主体で、オルタナティブ系の曲をカッコよく歌っている。

ウクライナ語、英語(2曲)で歌っている。

全11曲。

 

マルタ
ほんの一瞬
(2008)
品番:MR-3190-2
\2,600

*髪をバッサリ切ってイメチェンをしたけれど、マルタの歌は変わることはない。

セクシーでカワイイ彼女の声にもっと浸っていたい、と感じさせる。

「ほんの一瞬」、「岸」、「私たちは二人」、「もし愛していなのなら」〜いい曲が聞ける。

ロシア語で歌っている。

全10曲+ビデオクリップ付。

マルタ
月の裏側でのダンス
(2007)
品番:MR-2514-2
\2,600

*黒髪にエメラルドグリーンの瞳が眩しいマルタは、ちょっと色っぽい声をしている。

セクシーなジャケットが印象的なアルバムだけど、中味もちゃんと聴いてほしい。

ベスト盤になっているが、これまでとはアレンジを変え、全曲アップテンポのダンスミュージックで聴かせる。

「燃えて」、「あなたなしで」、「多くはいらない」、「これが私」などいい曲が目白押しだ。

ロシア語で歌っている。

全11曲+ビデオクリップ付。

 

マルーフ
ブラック・ウオーター
(2018)
品番:なし  
\2,900
CD−R盤

*マルーフは本名ガンナ・コルスン。
ハリコフ工業大学を卒業後、2015年ソチで開かれたニューウェーブ音楽祭に参加が転機となった。
2017年キエフに移り、その音楽スタイルも変えた。
名前をマルーフにしたのもこの頃。

2018年、ワーナーミュージック・ロシアと契約。ロシアのミュージックTV出演。サッカーワールドカップ・ロシア大会のファンフェスタに参加し、一躍人気を博した。

音楽スタイルは、エレクトロポップで、センスのよさが光る。

全曲英語で歌っている。

全16曲。

 
       
           

マルイフスカ・
シスターズ
2つの岸
(2005)
品番:なし  
\2,600

*ウクライナのこまどり姉妹?あるいはザ・ピーナッツ?というのはちょっと古過ぎるけれど、シスターズ・デュオ。

息がピッタリで、結構大人ぽい声がいい。

ウクライナ語で歌っている。

全11曲+原語歌詞カード付。

マローゾワ・シスターズ
そんなんじゃない
(2005)
品番:JRC-05187-2  
\2,600

*ウクライナのもう一つのシスターズ。
マルイフスカ・シスターズに劣らない美人姉妹だ。
やはり息がピッタリで、歌も上手い。

ロシア語で歌っている。

全13曲。

マイヤ・ミガリ
世界のすべて
(2008)
品番:MR-2820-2
\2,600

*ミガリは高音域のカワイイ声でアップテンポのダンスミュージックからバラードまでを歌う。

DJとのコラボもあって音楽性は幅広い。

都会的なセンスを感じさせる乾いた感じがいい。

ロシア語で歌っている。

全10曲。

ミロス
イエスもノーも
(2007)
品番:3950302  
\2,600
(PC再生不良)

*ミロスは、黒髪のオクサナと金髪のカーチャのデュエット。
2人とも結構色っぽい。

ポップで明るい二人のハーモニーは息ぴったり。

全11曲。

ジアーナ・メリノワ
夜明け
(2012)

品番:MR-5528-2
\2,600

*ジアーナ・メリノワは、R&B系のアーチストで、ケクスなどのラッパーとのコラボ曲もあるけれど自らラップもこなす。

ポップな曲に乗せてカッコよく歌う。

全11曲。

ナターリヤ・モギレフスカ
リアル−O
(2008)
品番:MR-3157-2  
\1,600

*全12曲だけど、リミックス曲があるので、曲は「リアル−O」と「ママ、また明日!」だけで、実質的にはシングル盤。


ウクライナ語で歌っている。

全12曲+ビデオクリップ付。

ナターリヤ・モロゾワ
エンジュル
(2012)

品番:MR-5556-2
\2,600

*ナターリヤ・モロゾワは、明るい歌声でロック系、R&B系ポップスを歌う。

1曲々々のその完成度は高く、才能の豊かさを感じさせる。

「テキーラ」はロシア語バージョンと英語バージョンがあって聞き比べることができる。

ロシア語で歌っている。
全16曲。

ヴラダ・ヤコヴレフ
忘れないで
(2012)

品番:MR-5498-2
\2,600


*ヴラダ・ヤコヴレフは、ポップロックを歌うアーチスト。

明るく透明感のあるい声質で、高音域がキレイだ。


全12曲。

ラッキー
彼女はあなたに似ている
(2004)
品番:071P-018-2  
\2,600

*アコースティックギターの調べにのせて「秋」の憂いを歌うかと思えばエレキギターに合わせてロックも歌う変幻自在な歌いぷりのラッキー。ウクライナのパティー・スミス?

ウクライナ語とロシア語で歌っている。

全10曲+ビデオクリップ+原語歌詞カード付。

ラーマ
永遠に
(2014)
品番:CD-563
\3,600
CD+DVD

*ラーマの14年盤。

ここのところほぼ2年置きにアルバムを発表していたラーマだけど、前作から4年ぶりのアルバム発表となった。
それだけに力の入ったいい仕上がりになっている。

ウクライナ語で歌っている。

CD:全12曲。
DVD:全6曲。

ラーマ
光と影
(2008)
品番:なし  
\2,600

*今やラーマはウクライナで若手では1,2位を争う人気アーチストだ。

ラーマの歌声を聴けば、彼女に才能があることはすぐにわかるだろう。その歌声はコケティッシュ。

このアルバムでは、ロック色が強くなっている。

ウクライナ語で歌っている。

全11曲。

リアル・オ−
ワンピース
(2011)
品番:なし
\2,600

*リアル・オ−は、TVのスター誕生番組から生まれたユニット。
ユニット名は、レギーナのR、エレーナ・ヴィノグラードワのE、アリーサ・タラバロワのA、リーナ・ミツキの L から取ったもの。

スター誕生番組から生まれただけあって実力派だ。

ヒット曲「ワンピース」、「まだあなたが好き」を収録。

全16曲。

ポリーナ・リー
メルシー・ボクー
(2011)

品番:RGCD-540
\2,600



*黒髪で青い瞳のポリーナ・リーはポップロック歌手。

見た目からはちょっと想像できないカワイイ声をしていて意外な感じがして、いい意味で裏切られる。

作詞作曲は全てポリーナが担当している。

全10曲。

リル
あなたの印
(2008)
品番:MM-00002
\2,600

*リルの声はとても艶っぽくてセクシーだ。
オシャレでポップで楽しい仕上がりになっている。
「愛は死なない」はロシア語のラップが楽しい。

ロシア語で歌っている。

全14曲+ビデオクリップ+フォト付。

リル
私の眼を覗きこんで
(2006)
品番:なし  
\2,600

*リルは、見かけよりも大人っぽくて艶っぽいアーチストだ。歌っている歌も大人の歌だ。

ロシア語で歌っている。

全15曲+ビデオクリップ付。

レオーナ
理由
(2005)
品番:UR-211-208-2
\2,600

*レオーナはジャケット写真からもわかるように、まだティーンエイジャーの女の子だ。

どこかタトゥーを思わせる歌い方をしているが、歌詞はすべてレオーナ自身が書いている。

10代の女の子の不安定な気持ちがストレートに歌われていて清々しい。

ロシア語で歌っている。

全10曲+原語歌詞カード付。

 

スヴェトラーナ・ロボダ
ベスト
(2018)
品番:37597
\3,600
2CD

*スヴェトラーナ・ロボダの2018年までのヒット曲を集めたベスト盤。


1CD:全20曲。
2CD:全20曲。

  
 

スヴェトラーナ・ロボダ
ベスト
(2018)
品番:なし
\3,600
2CD

*スヴェトラーナ・ロボダの2017年までのヒット曲を集めたベスト盤。


1CD:全19曲。
2CD:全19曲。

 
 

スヴェトラーナ・ロボダ
ベスト
(2018)
品番:なし
\2,600
CD−R盤

*スヴェトラーナ・ロボダの2016年までのヒット曲を集めたベスト盤。


全21曲。

 
           
 

スヴェトラーナ・ロボダ
H2LO
(2017)
品番:なし
\2,600
CD−R盤

*ヴァイア・グラの元メンバー、ロボダの最新盤。

元メンバーで今もヒットメーカーとして活躍をしているのは、ロボダとブレジネワだけ。

エネルギッシュでセクシーなロボダはどこまでも突っ走る。


全17曲。

 
 

スヴェトラーナ・ロボダ
ベスト
(2016)
品番:なし
\2,600
CD−R盤

*ロボダのベスト盤。

ヴァイア・グラの元メンバー、ロボダのベスト盤。

元メンバーで今も活躍をしているのは、ロボダとブレジネワだけ。
いつまでもパワフルな姿を見せていてほしい。


全21曲。

 
 

スヴェトラーナ・ロボダ
ベスト
(2011)
品番:MR-1755-2
\2,600

*ロボダのベスト盤。

ンスミュージック系のアーチストとしての軌跡を辿れる。


全20曲。

 
           

スヴェトラーナ・ロボダ
ブラック・エンジェル
(2006)
品番:MR-1755-2  
\2,600

*ロボダはヴァイア・グラの元メンバーだっただけあってダンスミュージック系のアーチスト。

ヴァイア・グラの音楽性をそのまま受け継いで、さらに先を行っていてエロカッコいい。

全10曲。

スヴェトラーナ・ロボダ
待って、お兄さん!
(2006)
品番:MR-1927-2  
\2,600

*ロボダのマキシ・シングル盤。

ロボダは段々カゲキになっていくような気がする。

全10曲。

スヴェトラーナ・ロボダ
君は忘れない
(2005)
品番:MR-1454-2  
\2,600

*ロボダはポップロック歌手。

音楽学校でクラシックから歌謡、ジャズまでの声楽を幅広く学んでから、キーエフ大学でショービジネス経営を勉強した逸材。
2004年にヴァイア・グラのメンバー入りしたものの半年強でソロデビューしてしまった。
そのため顔に見覚えのあるひともいるだろう。

ジャケットは、セクシーで充実した小写真集になっているが、中身を聴いてみるとなかなかパンチがあってオシャレな作品であることがわかる。
8曲目の「あなたを忘れる」はヒット曲。

ロシア語で歌っている。
ビデオクリップは、エロかっこよくて、凝っている。

全12曲+ビデオクリップ付。

 

アウリカ・ロタル
自由な鳥
(2006)
品番:JRC-06001-2  
\2,600

*ソフィア・ロタルには実は2人の妹がいた。リリヤとアウリカ。
そう、アウリカは一番下の妹。

ソフィアとどことなく似ている。似ているのは美人なところだけではなく、声質と曲の感じも似ている。

ウクライナ語とロシア語で歌っている。

全16曲。

 
       
           

アニー・ロラック
ベスト
(2018)
品番:37355-1
\3,600
2CD

*最近ではロシアでの活躍が目立つアニー・ロラック。
ロラックの2018年までのヒット曲を集めたベスト盤。

地元のウクライナでコンサートを開こうとすると、ロシア国内で公演をしているこを非難され、右翼に公演妨害を受けているロラック。
ロシアに軸足を置かざるを得ない微妙な立場に立たされている。
ウクライナからベスト盤が発表されているのは、ロラックの実力が認められているからだろう。

1CD:全23曲。
2CD:全20曲。

アニー・ロラック
本当にあなたは愛したの・・・
(2017)
品番:なし
\2,600
CD−R盤

*14年のキエフ暴動、政変以降ウクライナ語でしか歌わないアーチストが増えたものの、今でもロシアの音楽祭に参加したりしてこれまで通りウクライナとロシアどちらでも活躍をしているアニー・ロラックの2年ぶりの作品。

今でもロシアで歌うロラックにはウクライナ国内で批判があり、内務大臣や右派は攻撃をしている。
このアルバムがその回答ではないと思いたいけれど・・・。

グレゴリー・レプスとのコラボ曲がある。
ロシア語で歌っている。

全20曲。

 

アニー・ロラック
ライヴショー「カロリーナ」
(2015)
品番:MR-5733-2
\3,500
2CD

*アニーのライヴ盤。

フィリップ・キルコロフ、グリゴリー・レプス、セルゲイ・ラザレフ、チムール・ロドリゲスをゲストに迎え、華麗なライヴを見せてくれている。


全25曲。

 
 

アニー・ロラック
心に火をつけて
(2013)
品番:MR-5605-2
\2,600


*アニーの13年盤。

ビートが効いた完成度の高い曲を歌っているあたりは流石アニー・ロラック。


全15曲+歌詞カード付。

 
 

アニー・ロラック
ベスト
(2010)
品番:なし
\2,600




*アニーのベスト盤。

チムール・ロドリゲス、ヴァレリー・メラーゼとのコラボ曲が1曲ずつある。


全20曲。

 
 

アニー・ロラック
ザ・ベスト
(2010)
品番:MR-4811-2
\2,600




*アニーのベスト盤。

チムール・ロドリゲス、ヴァレリー・メラーゼとのコラボ曲が1曲ずつある。


全20曲。

           

アニー・ロラック
ソンツェ
(2009)
品番:CDLREC-3792009  
\2,600


*アニーの09年盤。

2008年ユーロヴィジョンでウクライナ代表になり、ロシアのジーマ・ビランに惜しくも優勝を譲ったが、準優勝を勝ち取った。
この成功により、ロラックは国民芸術家の称号を得て、押しも押されぬウクライナを代表するアーチストになった。

ユーロヴィジョン・エントリー曲「シャディ・レディー」、09年のヒット曲「ソンツェ(太陽)」を収録。

「シャディ・レディー」のみ英語曲。

全14曲。

アニー・ロラック
ソンツェ
(2009)
品番:MR-3552-2  
\3,500
CD+DVD


*アニーの09年盤。

2008年ユーロヴィジョンでウクライナ代表になり、ロシアのジーマ・ビランに惜しくも優勝を譲ったが、準優勝を勝ち取った。
この成功により、ロラックは国民芸術家の称号を得て、押しも押されぬウクライナを代表するアーチストになった。

ユーロヴィジョン・エントリー曲「シャディ・レディー」、09年のヒット曲「ソンツェ(太陽)」を収録。

「シャディ・レディー」のみ英語曲。

CD:全14曲。
DVD:全5曲+歌詞カード付。

アニー・ロラック
15
(2007)
品番:LMCD-522  
\2,600




*ウクライナ音楽界で今油に乗っているのがアニー・ロラック。

人気の点でも実力でも申し分のないアニー。
英語曲もあってノリに乗っている。特に「あなたと一緒」は秀作だ。

ジャケットはミニ写真集になっている。

全13曲+ビデオクリップ+歌詞カード付。

アニー・ロラック
話して...
(2006)
品番:LMCD-460  
\2,600




*アニーの06年のアルバム。

押さえ気味に歌う表題曲「話して...」は聴き応え満点の秀作。

全11曲+ビデオクリップ+歌詞カード付。

アニー・ロラック
スマイル
(2005)
品番:LMCD-449  
\2,600




*全13曲中、ロシア語曲とウクライナ語曲は各1曲だけで、後は得意の英語曲。

全13曲+ビデオクリップ付。

アニー・ロラック
アニー・ロラック
(2004)
品番:LMCD-417  
\2,600




*アニーの2004年の作品。
ビデオクリップ3曲付。

アニー・ロラック
レミックス
(2003)
品番:LMCD-371  \2,600




*これまでに発表した代表曲のレミックス盤。

ビデオクリップ1曲付。

アニー・ロラック
あなたのいる処
(2001)
品番:LMCD-250  
\2,600

*ロック色の強い仕上がり。
このアルバムのアニーはストレートの黒髪。

2曲付いているビデオクリップの中では海岸で戯れながら歌うアニーが見られる。

原語歌詞付。

アニー・ロラック
www.anilorak.com
(2000)
品番:RRCD-110  
\2,600

*ウクライナでは透明感のある歌声で人気のアニー。

アルバムタイトルがなんとアニーのHPのアドレスになっているユニークさは抜群。

このアルバムは1995年から2000年までのベスト盤。
ビデオクリップが3曲収録されているのでPCでアニーを見てね。

アニー・ロラック
私は帰るわ
(1998)
品番:LMCD-289  \2,600

*1998年にニュー・ヨークで制作されたアルバムの2002年再販CD。
アニーの初期の歌声が聴ける。 その証拠にジェヶット写真もまだ初々しい。
全曲歌詞カード付なのもうれしい。

全12曲+歌詞カード付。

 

DVD
PALシステム

アニー・ロラック
20周年記念ライヴ
ショー「カロリーナ」
(2014)
品番:なし
\7,000
DVD−R盤

*2014年モスクワ・クレムリンで行われたアニー・ロラックの20周年記念コンサート・ライヴ。

フィリップ・キルコーロフ、ヴァレリー・メラーゼ、グレゴリー・レプス、チムール・ロドリゲス、セルゲイ・ラザレフがゲスト出演をしている。

全16曲。
65分。

 

 
 

DVD
PALシステム

アニー・ロラック
ソンツェ

(2010)
品番:なし
\7,000
DVD−R盤

*ロラックの「ソンツェ」ライヴの模様。


全18曲。
83分。

 
   
           
 

ルスラナ
兄弟よ、共に!
(2013)
品番:4313592
\2,600

*ルスラナの13年のアルバム。

ワイルドなノリはこれまでと変わらず、相変わらずエネルギッシュだ。

全11曲だけど、リミックス曲が2曲あるので実質9曲。

全11曲。

 
       
           

ルスラナ
エイフォリヤ
(2012)
品番:8797124
\2,600

*今ではウクライナを代表する若手アーチストとなってきたルスラナ。

民族色の強いワイルドでノリのいいなロック系ダンスミュージックサウンドで歌いまくっている。

7曲目の「ダヴァイ、グライ、GO、GO、GO!」はルスラナの作詞作曲で、ユーロ12のウクライナ公式ソングにもなっていた。

9曲目の「クライ」は、元々ロタルの持ち歌で、ここではセルビアのゴラン・ヴレゴヴィッチとのコラボになっている。

ウクライナ語で歌っている。

全9曲。

ルスラナ
ワイルド・エネルギー
(2008)
品番:2640892  
\2,600

*民族色の強いロック系ダンスミュージックサウンドは同じ。相変わらず野性的。

今回は全曲英語で歌っている。

英語で歌うルスラナはまたちょっと違って聴ける。
ルスラナってユーロヴィジョンで優勝しただけあって、才能があるのか英語曲も上手い。

全12曲+ビデオクリップ+歌詞カード付。

ルスラナ
ワイルド・エネルギー
(2008)
品番:0094636  
\1,600

*ワイルド・エネルギーのシングル盤。
「ワイルド・エネルギー」はアルバム「アマゾンカ」にも収録されているが、バージョンは違っている。

全5曲。

ルスラナ
アマゾンカ
(2008)
品番:2084632  
\2,600

*ルスラナの08年の作品。

ダンスミュージックに民族色の強いウクライナロックの要素を取り入れた野性的なルスラナサウンドは健在。

独特のリズムで聴かせてくれる。「ワイルド・エネルギー」、「ワイルド・エンジェル」など若々しくて瑞水々しい。

ウクライナ語で歌っている。

全10曲。

ルスラナ
ドーブルィ・ヴェーチェル
(2003)
品番:581905-2  
\2,600

*ルスラナが中心になったウクライナのスターが出演するオールスターコンサート風の作りになっている。

ルスラナの他、エヴゲーニヤ・ヴラーソワ、アニー・ロラック、タイシヤ・ポヴァリー、タラス・チェバイなどが参加している。

ルスラナってみんなに愛されているんだ、とわかる。

全13曲。

ルスラナ
ワイルド・ダンス
(2003)
品番:591098-2  
\2,600

*ジプシー音楽の要素を取り入れたウクライナポップス。民族色の強いロック音楽でもある。
ルスラナ自身がジプシー出身と思わせるエスニックな内容で、いずれもテンポの速いダンスミュージック。
(ジャケット写真は、ジャケット内部のもの)

アルバムタイトルになっている「ワイルド・ダンス」はヨーロッパの若手歌手の登竜門であるユーロヴィジョン2004グランプリ曲。
ルスラナがこのタイトルを獲得したことにより、2005年ユーロヴィジョンはウクライナ開催された。

ウクライナ語で歌っている。

全11曲。

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