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豊かなクラシック音楽の伝統を背景にしながら、西側のポップスの影響下ロック、ポップスとスラブ色のある音楽を形成している。
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オムニバス盤
太陽の後ろで
(2000)
品番:PO-157-612-2
\2,900


*オムニバス・コンサート。

出演者は以下の通り。

ナターリヤ・クークルスカ
カーシア・コヴァルスカ
ユスチナ・ステツコウスカ
アンナ・マリーヤ・ヨペック
ハーリナ・フランツコヴィアク
アンジェイ・ピアセック・ピアセチニー
カーシア・ノソウスカ
マリヤ・ロドヴィッチ
ミエテック・シュツェスニアック。


全16曲+原語歌詞カード付。
アレクサンドラ
Alexandra
出航
(2012)
品番:PO-50999-5-59004-2-3
\2,900


*アレクサンドラはポップ・ロック歌手。

キレイな声の持ち主だ。キーが高く色っぽい艶のある声がいい。

全12曲+原語歌詞カード付。

ゴーシア・アンジェイエヴィッチ
Gosia Andrzejewjcz
ベスト
(2007)
品番:PO-0602517341401
\2,900


*アンジェイエヴィッチは2005年ユーロヴィジョン ポーランド代表として「危険なゲーム」を歌い、一気にブレークした若手のホープ。

明るく爽やかな歌声が特徴。
どの曲も伸びやかでキレがある。そのためか寛いで聴ける。

すべての歌詞はアンドレーエヴィッチが自ら作詞。

全21曲+原語歌詞カード付。

カリーナ・イェドルシク
kalina Jedrusik
ベスト2
(2003)
品番:POPM-176-2  
\2,900

*イェドルシクは、チェコ生まれでポーランドで女優として活躍した。

ブレヒト作品の劇場女優、コメディー映画に出演した他、歌手としても有名で、ロマンス系の歌を歌っている。
夫は作家スタニスラフ・デガート。

ベストとほとんど重複した曲の構成。
1960−70年までの録音。


全20曲。

 
カリーナ・イェドルシク
kalina Jedrusik
ベスト
(2002)
品番:POPNCD-726  
\2,900

*イェドルシクは、チェコ生まれでポーランドで女優として活躍した。

ブレヒト作品の劇場女優、コメディー映画に出演した他、歌手としても有名で、ロマンス系の歌を歌っている。
夫は作家スタニスラフ・デガート。

全20曲。
 
 
ユーリア・ヴィエニアワ
Julia Wieniawa
オーマミー
(2022)
品番:PO-KAYAX-155
\3,500


*ヴィエニアワは、映画、TVドラマ女優として活躍するアーチストであり、有名なインフルエンサーである。

シンガーソングライターでもあるヴィエニアワは2015年にCDデヴューをしているが、これがファーストアルバムとなる。

2022年MTVヨーロピアン・ミュージックアワードポーランド最優秀賞にノミネートされている。

若々しい声質がR&Bのリズムにフィットしている楽曲とどこか物憂い感じのバラード曲が交互に歌われるところが新しいかも。

(*画像の2枚目以下はアルバムジャケットにはありません)
全12曲+原語歌詞カード付。
  
 
ズーザ・ヴィシュニエフスカ
Zuza Wisniewska

(2021)
品番:PO-CDMTJ-12214
\3,500


*ヴィシュニエフスカはシンガーソングライターで、ウクレレ奏者。

2つの大学で文化と芸術の勉学を積んだ後、2017年よりオリジナル曲の政策に入り、このアルバムでデヴューした。

ウクレレを演奏しながら弾き語り歌う独自スタイルで、切々と、そして清々しく歌う。
キレのよい歌いっぷりがいいし、ピアノ伴奏だけで歌うのもいい。
じっくりと聴いてほしい1枚。

全13曲+原語歌詞カード付。
  
         
 
アーニア・ヴィシュコニ
Ania Wyszkoni
人生は素敵
(2012)
品番:PO-88765407132
\2,900

*アーニア・ヴィシュコニは、キーが高くて、透き通るような明るい歌声が特徴のロック・アーチストだ。

10年までウズイというバンドのヴォーカルだったけれど、ソロに転向。
これはソロになってから2枚目のアルバム。2013年にゴールド認定。15年にダブルプラチナ認定をされている。

短髪でボーイッシュだけど、歌い方はしなやかで女性っぽい。


全11曲+原語歌詞カード付。  
 
カーシア・ヴィルク
Kasia Wilk
2回目
(2011)
品番:PO-2790143
\2,900


*ヴィルクはロック、R&Bを歌う。
カーヤとデゥオを組んでいた時期もあったけれど、08年にソロデヴューした。

冒頭の曲「イントロ」は、吐息だけの歌詞でびっくりさせられるけれど、ロック系ではパンチが効いていて、R&B系ではフィットしてリズムにノり、ヴィルクの声はハスキーで、カッコいい。

ヴィルクは作詞作曲にも携わっている。

全14曲。
   
         

グラジナ・ウォバシェフスカ
Grazyna Lobaszewska
元通りに
(2017)
品番:PO-CDMTJ-11723
\3,000

*ウォバシェフスカの14枚目のアルバム。

ウォバシェフスカのコケティッシュで骨太な歌声がオルナタティブ系の音楽を奏でる。
全体的に明るく陽気なメロディが続く。


全11曲+原語歌詞カード付。

 

グラジナ・ウォバシェフスカ
Grazyna Lobaszewska
通り過ぎて
(2012)
品番:PO-88725407062
\2,900

*ウォバシェフスカは大学で音楽教育を受けた後長らくジャズグループのヴォーカルを務めてきただけあって、そのコケティッシュな歌声には彼女のこれまでの歩みを感じさせる味わいと深みがある。

ロックからバラード、ジャズポップまで幅広く歌っているけれど、熟成されたメロディに浸るのは心地がいい。

英語曲が1曲ある。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
ウルシュラ
Urszula
今日のことはもう
(2010)
品番:PO-273-605-7
\2,900

*ウルシュラはポップ・ロック歌手だけど、見た目とは違って、意外と?カワイイ声をしている。

アイドル並のカワイイ歌声でのロックって珍しいかもしれない。

全11曲。
     
       
         

エレーニ
Eleni
一晩中
(1999)
品番:PO-7243-5-23711-2-9
\2,900

*エレーニは柔らかい声をしていて歌が上手い。声そのものが楽器と化している、プロの歌手の声だ。
80年代に録音した曲が主で、南欧風の明るい曲が多い。

19曲目のシューベルトの「アヴェ・マリーヤ」はポーランド語。

全20曲。

 
 

タチアナ・オクプニク
Tatiana okupnik
オン・マイ・オウン
(2006)
品番:PO-0946-3-93863-2-1
\2,900

*05年までブルーカフェのヴォーカルだったオクプニクは、R&B調のダンスミュージックで歌いまくる。
高音がキレイな声の持ち主でもある。

アフリカ系のラップも効いていて、アップテンポの曲がよく似合う。

全曲英語。
ジャケット内のモノクロのミニ写真集もキレイだ。

全13曲。

 
 

オーラ・オスト
Ola Ost
夜の湿った風
(2014)
品番:なし
\2,900

*冒頭からガンガンなロックが鳴り響く。

オストは、これぞロッカーという風貌だし、声質もロック向き。
ポーランド・ロックも元気でいい。

全13曲+原語歌詞カード付。

         

オビヴァテルG.C.
Obywatel G.C.
言葉
(2003)
品番:PO-MTJ-10242
\2,900

*オビヴァテルG.C.は1986年結成のロック・グループ。

これは1986年に発表されたアルバムの復刻盤。

ヒット曲「パリ-モスクワ」、「国境の向こう側」を収録。

88年には30万枚をを売り上げて、ゴールドディスク賞を獲得している人気バンドだった。
社会主義時代のポーランドでこんなロックがあったなんて、ポーランドが結構自由だったことがわかる。


全7曲。

 

マルタ・カニア
Marta Kania
水の歌
(2021)
品番:PO-CM-1031
\3,500

*カニアは船乗りで、ぎたー弾き語りのシンガーソングライター。

ボサノバ、タンゴなどの調べに乗せて民俗航海歌、バラードを感受性豊かに歌う独特で個性的名アーチスト。

どこか懐かしさを覚えるところは、ソ連時代のオクジャワを彷彿とさせる。

全14曲+原語歌詞カード、ギターコード付。

   
 

カマイラ
Kamajla
say話して
(2011)
品番:なし
\2,900

*カマイラは、ヒップ・ホップ系のアーチスト。

ポーランド語ラップもいいけれど、ピアノ伴奏だけで気だるい感じで歌ったり、チェンバロ演奏があったりするのが雰囲気があっていい。

全15曲。

  
         

カーヤ&レナータ・プルゼミック
Kayah&Renata Przemyk
歌を歌う老人
(2010)
品番:なし
\2,900

*人気アーチストのカーヤとプルゼミックのコラボ作品。

しっとりと、だけど力強く1曲々々丁寧に歌い上げている。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
 

カーヤ
Kayah
ザ・ベスト、ザ・レスト
(2005)
品番:PO82876666552  
\3,400
2CD

*カーヤはポーランドでは誰もが知っている人気歌手。

このアルバムは、1995−2005年までのヒット曲集で、デュエット曲もかなりエントリーされている。

ザ・レストは、リラックスした曲を集めたもの。
大人のムードたっぷりだ。

1CD:全16曲。
2CD:全14曲。

 
 

カーヤ
Kayah
ステレオ・タイプ
(2003)
品番:PO82876553472  
\2,900

*ポップス色が強いのは前作と同じだけど、テンポもよくてエンターテイメント性が強くなってきている。

全13曲+ビデオクリップ+原語歌詞カード付。

 
         

カーヤ
Kayah
ゼブラ
(1995)
品番:PO74321-46079-2  
\2,900

*前作よりよりポップス色が強くなっている。

それでもカーヤ独特の雰囲気は同じだ。

全14曲。

 
 

カーヤ
Kayah
ストーン
(1995)
品番:PO-ZIC-0043  
\2,900

*カーヤはポーランドを代表する、ポップス、ジャズ、ソウル、フォークシンガー。

いかした女子で、泥臭くなく垢抜けているのは、センスのよさだろうか。

全14曲+原語歌詞カード付。

 
 

アガ・キエプシェフスカ
Aga Kiepuszewska
沈黙
(2012)
品番:PO-PRCD-1519
\2,900

*キエプシェフスカはジャズシンガー。

キーが高くて、品のいい声質をしている。
心地がよくて上質なジャズヴォーカルが聴ける。

英語曲もある。

全11曲+原語歌詞カード付。

         

キャンディ・ガール
Candy Girl
夢と現実の間
(2012)
品番:PO-5099943389322
\3,400
2CD

*ポップロックを歌うキャンディ・ガールは本名バルバラ・ヘトマンスカ。
子供の頃から数々のコンクールを総なめにして注目されてきた。

ジャケット写真を見る限りコスプレ好きで、ポーランドの”きゃりーぱみゅぱみゅ”かと思うほど。

だけど子供の頃から注目さてきただけあってその歌声は明るて透明感があり、声量もある。

高音がキレイで、伸びやかな歌声は眩しいほど若々しい。

1CD目は英語曲が4曲だけど、2CD目は全曲英語曲。

1CD:全12曲。
2CD:全12曲+一部原語歌詞カード付。

 
 

グオワ
Guova
ヘッドライナー
(2017)
品番:88985393592
\3,000

*青い瞳を持つグオワはR&Bを歌うラッパーアーチスト。

早口のラップで言葉が機関銃を撃つように出てきてポーランド語の渦に溺れそうになる。ポーランド語が分かる人にとってはかなり際どい内容になっているらしい。

R&B系にはカワイイ子が多いのは何故だろう。

3枚目の画像はジャケット写真ではありません。
全15曲+ミニポスター付。

 

ナターリヤ・クークルスカ
アンプラグド
(2022)
品番:PO-05903-1-1149740-8  
\3,500


*クークルスカの16枚目のアルバム。ライヴの模様を収めた内容。ナターリア・シュロエーデルが参加している。

クークルスカは30才のときに飛行機事故で亡くなったアンナ・ジャンタルの娘。

スレンダーな体でロングヘアーがよく似合う女の子も今はすっかり大御所となってしまったけれど、厚みのある声質で、その歌いっぷりは大人の雰囲気がたっぷり。
全体的にスローな曲が多く、ゆったりと川面を流れていくようだ。
バラード調の曲はなかなか聞かせる。

全16曲+原語歌詞カード付。

  
         

シルビア・グジェシュチャク
Sylwia Grzeszczak
その女の子
(2016)
品番:0190295881351
\3,000

*青い瞳を持つグジェシュチャクはポズナニ出身。
08年にアルバム発表以来数々の賞に輝き、着実にキャリアを積んできたポップロック、ソウルを歌う実力派アーチスト。

これは、、グジェシュチャクの4枚目のアルバムで1曲目が英語曲「オール・フォー・ユー」で(英語曲はこの1曲のみ)まず驚かされる。
大抵英語曲を歌っていても冒頭に持ってくることはまずない。

2曲目の表題曲「その女の子」はヒット曲。

グジェシュチャクは作曲を担当している。

全10曲+原語歌詞カード付。

 
 

マルヴィナ・クシオル
Malwina Kusior
運命
(2012)
品番:なし
\2,900

*クシオルはポランスキーの作品や「ミス・サイゴン」に参加する若手女優でもあるけれど、歌手としてもゴールドディスクを受賞しているほどの実力派アーチスト。

その美しい容姿に似合わないパンチのある歌い方にギャップを感じる。

ロック、R&B、ヒップホップを歌っている。

全10曲+原語歌詞カード付。

 

イヴォーナ・クミエツィク
Iwona Kmiecik
貴族の色
(2013)
品番:PO-231
\2,900

*こういう言い方は変かもしれないけれど、イヴォーナ・クミエツィクは歌が上手い。

ソウル系の曲を自ら作詞作曲していて、ポーランド語と英語で歌っている。

高音域がキレイで、内に秘めた力強さを感じさせる。


全13曲+原語歌詞カード付。

  

マーヤ・クレシュツ
Maja Kleszcz
オシエツカ・デラックス
(2019)
品番:PO-MYSTCD-377
\3,500

*クレシュツは、近年演劇や映画音楽の作曲及び歌唱と幅広く活躍をしているが、やはり基本はジャズ、ソウルを歌う実力派アーチスト。

これは6枚目のアルバム。

このアグネシュカ・オシエツカに捧ぐアルバムはじっくりと聴き込んでほしいアルバム。
クレシュツの色々な顔が見られる。


全13曲。

 

マーヤ・クレシュツ
Maja Kleszcz
オデオン
(2012)
品番:PO-CD-kayax-048
\2,900

*クレシュツのソロアルバムとしてはファーストアルバムとなる。

ワルシャワ・ヴィレッジ・バンドのヴォーカルとしてキャリアを始め、海外で研鑽を積んでソロになっただけあって、この時まだ20代だけど民謡調の調性で歌ったりもしてシュールなところを見せてくれている(6曲目「あなたは森のよう」、11曲目「アート・ブリュット」)。

ジミ・ジャームッシュ監督の「ストレンジャー・ザン・パラダイス」にあった「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」、バルバラが歌った「ラ・ソリトゥーデ(孤独)」をカバーしているのも面白い。
12曲目は「インプロピゼーション」。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
   
         

エディタ・ゲッパート
Edyta Geppert
私の王国
(2006)
品番:PO-00946-3-63748-2-6
\2,900

*ピアニスト、K.ヘルズィンとのコラボ・ライヴ盤。

ピアノ伴奏に乗って軽やかに歌う。

全15曲+原語歌詞カード付。

 
 

エディタ・ゲッパート
Edyta Geppert
誠実な歌
(2002)
品番:PO-0669134
\2,900

*ゲッパートが丁寧に心を込めて制作したことがよくわかる仕上がりだ。

ピアノ伴奏に乗せて、その実力を遺憾なく発揮しているので、ゲッパートのキレイな歌声がたっぷりと聴ける

全14曲+原語歌詞カード付。

 
 

エディタ・ゲッパート
Edyta Geppert
デヴュー
(1999)
品番:PO-546-017-2
\2,900

*ゲッパートのライヴ盤。

ゲッパートは潤いのある声をしていて、声量も十分ある。

ジプシーのバラード曲では、ヴァイオリンの調べが効いている。

全15曲+原語歌詞カード付。

 

カーシア・コヴァルスカ
Kasia Kowalska
アヤ
(2018)
品番:PO-677-246-3
\3,500

*コヴァルスカの11枚目のアルバム。
総アルバム売上枚数は推定134万枚に上る。

相変わらずの激しいロックを歌うコヴァルスカは健在だ。

これまで通り作詞作曲も担当している。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
 

カーシア・コヴァルスカ
Kasia Kowalska
後ろから3番目の
(2008)
品番:PO-179-127-0
\2,900

*冒頭が柔らかいヴァイオリンの音色から始まったからびっくりさせられるけれど、コワルスカのロックは以前と同じで安心する。

ゆったりと流れるようなポップロックのメロディが心地よい。

これまで通り作詞作曲も担当している。

全11曲。

  
 

カーシア・コヴァルスカ
「」
(2000)
品番:PO013-280-2
\2,900

*コヴァルスカはポップロックを歌うアーチスト。

これは5枚目のアルバム。

ガンガンのロッカーだったコワルスカがここまで来るにはそれなりの道のりがあった。

ずいぶん穏やかになったコワルスカが聴ける。


全11曲+原語歌詞カード付。

 
         

カーシア・コヴァルスカ
Kasia Kowalska
双子座
(1994)
品番:PO-528195-2  
\2,900

*ロック・シンガーソングライターのコワルスカの記念すべきファースト・アルバム。

1996年のユーロビジョンのポーランド代表になり華々しくワールドデビューを飾るコヴァルスカの出発点とも言える1枚。
フレデリック音楽賞受賞作でもある。

英語曲5曲を収録。

全13曲+原語歌詞カード付。

イーザ・コヴァレウスカ
Iza Kowalewska
パリの屋根の下で

品番:PO-477-844-7
\3,000

*イーザ・コヴァレウスカはこのアルバムではポップスを歌う。

キーを自由自在に操り、歌唱力を惜しみなく披露してくれている。
ダリダが歌っていた「パローレ、パローレ」をポーランド語で歌っている。
「パリの屋根の下で」だけはフランス語。

全12曲+原語歌詞カード付。

イーザ・コヴァレウスカ
Iza Kowalewska
あなたは私に悪魔を与えた

品番:PO-375-586-7
\2,900

*イーザ・コヴァレウスカは大人のソウル・ジャズシンガー。

キーの高い高音域で歌ったかと思えば、憂いのあるタンゴをさらりと歌ったりする。高音域がキレイ。


全10曲+原語歌詞カード付。

カロリーナ・コザック
Karolina Kozak
ホームメード
(2012)
品番:PO-88691929012
\2,900

*シンガーソングライターのコザックは、とても静に歌う静謐のアーチスト。

「こんな風にエンドレス」、「退屈」など言葉を一つ々々紡ぎ出す歌い方が独特だ。

全9曲原語歌詞カード付。

 
 

カロリーナ・コザック
Karolina Kozak
ありふれた日
(2007)
品番:PO-JB-003  
\2,900

*ギター伴奏で日常のことを歌うコザックは、とても自然体で歌っているように思える。
肩肘張らずに力を抜いて行こうよ、というメッセージかもしれない。

ビデオクリップの「一緒に年をとりましょう」は雰囲気があっていい曲だ。

全12曲+ビデオクリップ+原語歌詞カード付。

 
 

パトリシヤ・コシアルキエヴィッチ
Patrycja Kosiarkiewicz
1972
(2005)
品番:PO-0946-3-45791-0-0
\2,900

*コシアルキエヴィッチは陽気な楽曲をあくまでも明るく、そして伸び々々と歌うアーバン系のアーチストだ。

サックスやコントラバスの音色がテンポよく重層的に響き合い、ポップな仕上がりになっているので、思わず気持ちも軽くなる。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
         

カーシア・ゴジッシュ
Kasia Godzisz
バランス
(2017)
品番:PO-5749587
\3,000

*エメラルドグリーンの瞳のゴジッシュはR&B系のアーチスト。

全曲R&Bのメロディに乗ってゴジッシュが気持ちいいくらいにポーランド語で歌いまくる。

英語曲が1曲ある。

全11曲。

 
 

リディア・コパニア
Lidia Kopania
夜明け前に
(2008)
品番:PO-50999-2-27840-2-5
\2,900

*青い瞳を持つコパニアは、高音がとてもキレイだ。

とりわけキーが高くなって伸びてくるときの声がいい。

楽曲は、どれも聴き応えがあり、聞きやすい。

英語曲も1曲ある。

09年ユーロヴィジョン・ポーランド代表。

全13曲+原語歌詞カード付。

 

エディタ・ゴルニャック
Edyta Gorniak
タッチ
(2004)
品番:PO-7243-5-77737-2-0
\2,900

*ゴルニャックはポーランドを代表するポップス歌手で作曲家、ミュージカル女優、プロデューサーでもある。

その声は、透明感があって、高音がキレイ。

その上パンチが効いていて気持ちいい。
5曲目の「私から去らないで」は圧巻だ。

英語曲もある。

全17曲。

 
         

サシャン
Saszan
ホログラム
(2018)
品番:PO-771-923-0
\3,000

*赤毛のサシャンのセカンドアルバム。
サシャンは作詞作曲も担当している。

ヒップホップ系やR&Bの曲をパンチの効いた歌い方で歌う。

4曲目の「私に話しかけて」は、2018年ユーロヴィジョンポーランド国内大会で最終選考に残ったエントリー曲。


全11曲+原語歌詞カード付。

 
 

サシャン
Saszan
RSP
(2014)
品番:PO-5901698538132
\2,900

*赤毛のサシャン(本名オクサナ・ピンドル)はユーチューブへの投稿からネットで火が付いてメジャーデヴューをしたシンデレラガール。

ヒップホップ系やR&Bのリズムが似合うけれど、バラードも上手い。
単なる幸運だけでデヴュー出来たわけではないことは聴けば分かること。。

英語曲も1曲ある。

全11曲+原語歌詞カード付。

 
   
         
マリア・サドウスカ
maria sadowska
目次
(2009)
品番:PO-88697530432
\2,900

*サドウスカが生み出す音楽って、一応アーバンでフュージョンって表現できるけれど、楽しくて、かつ繊細、サドウスカ色とでも言い表せる形があるような気がする。

サドウスカは作詞作曲も担当している。

全10曲+原語歌詞カード付。
 
 
マリア・サドウスカ
Maria Sadowska
クリニック
(2009)
品番:なし
\2,900

*サドウスカは歌手で映画監督でもあるだけあって、映画のサウンドトラックも手掛けている。

このアルバムがそれのようだけど、歌詞がちゃんと付いていて、前作同様フュージョン系のサウンドで楽しませてくれる。

英語曲が多く含まれている。

全12曲+原語歌詞カード付。
 
 
マリア・サドウスカ
maria sadowska
それぞれの星
(2007)
品番:PO-88697220902
\2,900

*サドウスカが作る音楽って、エンターテイメント性が強く、カッコいい。

アコースティックギターやハープを使ったりして音作りにもこだわりを見せている。

サドウスカは作詞作曲も担当している。

全10曲+原語歌詞カード付。
 
ダーリア・ザヴィアウォフ
Daria Zawialow
シッ!
(2017)
品番:PO-88875107952
\3,000

*ザヴィアウォフはTVのスター誕生番組Xファクターで活躍をしてメジャーデヴューを掴んだポップロックを歌うアーチスト。
これはデヴューアルバム。

少しハスキーだけど、いい声をしている。
柔らかく可愛らしい特徴のある声色で、包み込まれるような感覚があって心地がいい。

因みに「シッ!」という曲はない。
ザヴィアウォフは作詞作曲も担当している。

全11曲+原語歌詞カード付。
 
 
アーガ・ザルイアン
Aga Zaryan
啓示
(2011)
品番:PO-5099-9-084496-2-7
\3,000

*ザルイアンは10代でエラ・フィッツジェラルド、マイルス・デイヴスに傾聴してジャズの道を志すことに決めたという、
アメリカ留学もしている生粋のジャズシンガー。

穏やかで美しい時の流れを約束してくれる。

全12曲+原語歌詞カード付。
 
 
ジエフチニ
Dziewczyny
模倣
(2010)
品番:なし
\2,900

*ジエフチニは、アンナ・カラモンとオーラ・ノワクがヴォーカルを担当する08年結成のバンド。

バンジョーや生ギターの調べにノッてアンナとノーラが歌う歌は平和で穏やかそのもの。
思わず南国の海辺にいるような気分になってしまう。

ポーランド語ラップもある。

アンナ・カラモンがほとんどの曲の作詞作曲を担当している。

全10曲+原語歌詞カード付。
  
クリスチーナ・シヴィアテツカ
人生のダンス
(2002)
品番:PO-MTJ102-32
\2,900

*シヴィアテツカはムンクの絵をモチーフにして歌っている。
だから、曲名は、ムンクの絵の題名がそのままだ。

「叫び」、「声」、「マドンナ」、「恐怖」、「女と男」などドラマ仕立ての仕上がり。
ジャケットもムンクの「マドンナ」をシヴィアテツカが真似ている。

全11曲。
 
 
クリスチーナ・シエンキエヴィッチ
ベスト
(2002)
品番:PO7243-5-37733-2-8  
\2,900

*シエンキエヴィッチはコメディー映画などに出演した女優。

歌手としても活躍した。
このアルバムでは70年代の作品を中心に構成されている。
声がかわいらしい。

全29曲。
 
 
マーヤ・シコロウスカ
クラコフからサロニキへ
(2005)
品番:PO-0946-3-45209-2-8
\2,900

*シコロウスカの声は明るく伸びやかで、そして健康的。
そして歌う歌も南欧を思わせる明るいものだ。
文字通りポーランドの古都クラコフからギリシャのサトニキへの音楽の旅になっている。

作曲と作詞を手がけているアンジェイ・シコロウスキも数曲ヴォーカルで参加している。

全15曲+原語歌詞カード付。
 
       
アーニャ・シャルマフ
Ania Szarmach
インナ
(2010)
品番:0449
\2,900
ブックレット型

*シャルマフは、カトヴィツェの音楽アカデミー現代音楽学部でジャズを学んだ後デヴュー。

07年ユーロヴィジョンポーランド代表に挑むものの惜しくも2位に甘んじた。

ダンスのリズムとアコースティックソウル、R&Bバラードの混在が特徴だけど、このアルバムでは、ピアノ、アコースティックギター、打楽器伴奏によるソウル色の強い楽曲がほとんどを占めていて、リラックスして聴ける。

シャルマフは作詞作曲も担当している。

全13曲+原語歌詞カード付。
 
   
ユーリア・ズガイ
julia zugaj
恋人たち
(2022)
品番:PO-なし
\3,000

*ズガイは、2000年生まれのアイドル的シンガー。

このミニアルバムは、ズガイのデヴュー盤。
200年にオンラインプロジェクトXのメンバーとなり、一躍知名度が上がり、曲を発表した。

セールスリスト1位に輝いただけあって、曲目の割りに充実した内容になっている。

全6曲+原語歌詞カード付。
  
         
スターシュカ
Stashka
ナチュラル
(2016)
品番:PO-470-009-5
\3,000

*スターシュカは、カタジーナ・スタシアクの愛称で、シンガーソング・ライター。

13年にスーパー・プレミア50周年コンテストに出場をして注目を集め、14年バルチック・ソング・フェステバルで「愛したい」、英語曲「ベイビー、ベイビー、アイ・ラヴ・ユー」を歌い優勝。

冒頭の「愛したい」を始め軽快で、ポップ。
自然体な感じが好感を持てる。

英語曲「ベイビー、ベイビー、アイ・ラヴ・ユー」も収録(英語曲はこの1曲のみ)。

全12曲+ミニポスター付。
   
 
カロリーナ・スタニスウァフチク
karolina Stanislawczyk
陳腐な文言
(2021)
品番:なし
\3,500

*2000年生まれのスタニスウァフチクは、R&B系のシンガーソングライター。

R&Bの楽曲に言葉を載せていく歌い方はどこか気だるく物憂い独特な雰囲気を醸し出している。

表題曲「陳腐な文言」はプラチナ認定をされたヒット曲。

全9曲+原語歌詞カード付。
     
   
         
マルシア・スタロスタ
Marysia Starosta
メリーランド
(2008)
品番:なし
\2,900

*スタロスタは、R&B系のシンガーソングライター。

R&Bなんだけど、民俗音楽楽器を用いたりして、独特な雰囲気を醸し出している。

英語曲もある。
   
 

マグダ・ステツコフスカ
Justyna Steczkowska
豊かさ
(2012)
品番:PO-279-556-7
\2,900

*ステツコフスカは、ハスキーな歌声でポップロックを歌う。

姉のユスチナのバックコーラスやマネージャーをしていた時期もあったが、姉とは音楽性も声質も全然違うのが面白い。

これはマグダのサードアルバムで、作詞を担当している。


全11曲+原語歌詞カード付。

 
 

ユスチナ・ステツコフスカ
Justyna Steczkowska
私にチャンスをください
(2007)
品番:PO-50999-5-00060-07
\2,900

*ステツコフスカは、一見色白で線の細い華奢な体つきに見えるが、歌を聴くとたちまち見方が変わる。

アンニュイな雰囲気は03年の前作と同じで、思わずやさしい気持ちになれる。

独特なメロディーラインに高音域のキレイな声が踊る。

全12曲+ビデオクリップ+原語歌詞カード付。

 

エディタ・ストルイツカ
Edyta Strzycka
エディタ・ストルイツカ
(2012)
品番:PO-370414-9
\2,900

*ストルイツカは、大学で音楽教育を受けた後、アイドルの道に入ったり、ジャズ即興コンクールで優勝したりした変り種。

このアルバムでは主にロックを歌っている。
その美貌からは想像できない骨太な歌い方をしていて、潔さを感じさせる。

全11曲+原語歌詞カード付。

 
 

メリー・スポルスキー
Mery Spolsky
初めまして
(2017)
品番:PO-KAYAX-115
\3,000

*メリー・スポルスキーのファーストアルバム。

スポルスキーは、数々のコンクールで1位に輝きデヴューを勝ち取った。

甲高い声をしていて若さが弾ける歌声でポップロックを歌う。
スポルスキーはギターも担当している。

全11曲+原語歌詞カード付。

 
   

アンナ・セラフィンスカ
Anna Serafinska
ガドゥー・ガドゥー
(2006)
品番:PO-0946-3-61474-2-0
\2,900

*セラフィンスカは、独特なムードを持つアーチストだ。

カトヴィッツのジャズ及び現代音楽アカデミー卒の経歴を持つ。

このアルバムではジャズ・フュージョン色が強い。
お伽噺の中で聴いているようでもあるし、揺り籠の中で聴いているようでもある。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
 

ソーニアミキ
Soniamiki
フェデリコ
(2016)
品番:PO-0190295986186
\3,000

*ソーニアミキは本名ゾフィア・ミークツカ。
シンガーソング・ライターでベーシスト。

このアルバムはサードアルバムで、ゆったりとリズムで緩く歌う。
不思議な音楽空間が生まれている。

(写真下の画像はジャケット写真ではありません)
全11曲+原語歌詞カード付。

 
 
         
アーニャ・ダブロウスカ
Ania Dabrowska
ナイーブな夢想家のために
(2016)
品番:PO-88875098962
\3,000


*ダブロウスカは、これまで「アーニャ」の名前で既にアルバムを5枚発表しているヒットメーカー。

実力派のアーニャらしく、どの曲も聴き応え十分。
アーニャは、作詞作曲も手がけている。

英語曲が1曲ある。

   
 
ヨアンナ・ダールク
Joanna Dark
バー・ノスタルジア
(2009)
品番:PO-270-614-6
\2,900


*ヨアンナ・ダールクは、ジャズシンガー。

「荒れ模様」(Stormy Weather)、「アマド・ミオ」(Amado Mio)、「ユー・ドント・ノウ」(You don't know)、「説明しないで」(Don't explain)、ビリー・ホリデーが歌ったGod Bless the Childなどのジャズナンバーを歌う他、「ベサメ・ムーチョ」やドイツ語曲、ポーランド語曲を歌っている。

ポーランド語のジャズもいい。


全13曲。
 
   
         

カーシア・ツェレクヴィツカ
Kasia Cerekwicka
FE-MALE(女性)
(2010)
品番:PO-88697692222
\2,900

*ソウル、R&B系のアーチストだけど、しっとりと落ち着いて、オシャレなポップな仕上がりになっている。

ツェレクヴィツカは円熟期を迎えてきているのかもしれない。


全11曲+原語歌詞カード付。

 

カーシア・ツェレクヴィツカ
Kasia Cerekwicka
203世界
(2007)
品番:PO-88697152062
\2,900

*ツェレクヴィツカはR&B系歌手。

自動車学校を卒業後、歌手になった変り種だけど、歌が上手くてセンスがいいのが第1印象だ。

このアルバムでもR&Bの気だるさの伴う心地よい歌声が聴ける。


英語曲も1曲ある。


全14曲+原語歌詞カード付。

  
 

ドミニカ・ツィオボ
Dominika Ziolo
私たちのこと
(2012)
品番:PO-251
\2,900

*ドミニカ・ツィオボは深みのある独特な世界を持つ女性アーチスト。

ポップに歌っているのに、どこか陰りのある歌い方がいい。

全11曲+原語歌詞カード付。

         

ドーダ
アクアリア
(2022)
品番:PO-485-765-4
\3,500

*ドーダ4枚目のアルバム。
2022年アルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた。

どこを切り取ってもドーダの音楽世界に満ちている。

英語曲も10曲ある。


全19曲+原語歌詞カード付。

  
 

ドーダ
ドロタ
(2019)
品番:PO-なし
\3,500

*ドーダが亡き祖母に捧げたサードアルバム。
セカンドに続きプラチナ認定をされた。

ハードロックからポップロックへスタイルをチェンジしての楽曲になっている。
オーケストラとの競演などより音楽性の高みを見せた仕上がり。

英語曲も3曲ある。


全13曲+原語歌詞カード付。

    
 

ドーダ
Doda
7メジャーテンプテーションズ
(2011)
品番:PO-なし
\3,500

*ドーダは本名ドロタ・ラフチェフスカ。
バンド「ヴァージン」のボーカルだった。
2007年からソロ活動をはじめ、これまでに発表されたCDはトリプルプラチナ(デビュー盤 「ダイアモンドビッチ」)、そしてこのセカンドアルバムでダブルプラチナに輝き、ヨーロッパでもっとも売れたリストに入っている。
正にポーランドにおけるハードロックの女王である。


全15曲+原語歌詞カード付。

  
         

ドールズ
シュ。。シュ。。シュ
(2017)
品番:PO-MJM-5276
\3,000

*ドールズは、特徴的な声色でパンクロックを歌う。
パティ・スミスを彷彿とさせる歌い方で、声を搾り出すように体の中から言霊が飛び出てくるのは、歌歌いの原型かもしれない。

英語曲が1曲ある。
全14曲+原語歌詞カード付。

  
 

ドゥルノ
オールモスト・ドーン
(2004)
品番:PO-5172832  
\2,900

*ドゥルノは女性ヴォーカルと男性2人のトリオ。

R&B調のノリで軽妙に歌う。オシャレでスマートな感じで、ほとんどの曲を英語で歌っている。

全10曲+原語歌詞カード付。

 
   
         

ナスティ・レディーズ
Nasty Ladies
2つの顔
(2004)
品番:なし
\2,900

*ナスティ・レディーズは、エステラ、カロリーナ、エヴァ、アグニエシュカ、アンナの女性5人組み。

R&B系サウンドに5人が絡み合う。


全15曲+原語歌詞カード付。

  
 

アガタ・ニジンスカ
Agata Nizinska
反抗
(2017)
品番:なし
\3,000

*アガタ・ニジンスカは、歌手で女優。

これはニジンスカのファーストアルバムで、1曲目の「エリート」からカッコよく歌う。

2017年ユーロヴィジョン国内選考で5位に入った曲「理由」を収録。

英語曲が3曲ある。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
         
         

ナターリア・ヌイキエル
Natalia Nykiel
ディスコルディア
(2017)
品番:なし
\3,000

*ヌイキエルは、2017年ベストアーチストにノミネートされ、惜しくも2位に甘んじたが、その電子ダンスミュージックはさらに磨きがかかってきた。

独特の電子音楽を駆使したR&B系のリズムはオリジナルのものであり、独自の道を切り開いている。

英語曲も2曲ある。

ヌイキエルは作詞作曲も担当している。
全11曲+原語歌詞カード付。

 
 

ナターリア・ヌイキエル
Natalia Nykiel
ループス・エレクトロ
(2014)
品番:PO-378-931-5
\2,900

*ヌイキエルは、電子ダンスミュージック系のシンガーソングライターで独自のリズムを持つアーチスト。

13年にティーンエイジャーで、TVの音楽コンテスト番組に出て人気が出て、一躍デヴューのきっかけを掴んだシンデレラガールでもある。

若いだけあって、音が弾けている。

英語曲も1曲ある。

全10曲。

    
   
         

カーシア・ノソフスカ
Kasia Nosowska
ミレナ
(1998)
品番:PO-558065-2
\2,900

*ノソフスカは、90年代にポーランド・ロック界を席巻したヘイのリードヴォーカルだった。
これはノソウスカのセカンド・アルバム。

パンクロッカーで、コケティッシュな低い声で独特な歌い方をする。

全16曲+原語歌詞カード付。

  
 

アンナ・ノーワ
Anna Nova
移民
(2012)
品番:PO-PRCD-1541-1542 
\2,900
2CD

*アンナ・ノーワは美声の持ち主だ。

その美声でもってジャンルに縛られることなく、ポップ、ブルース、ロック、タンゴ、ボサノバと自由自在に形式を変えて、でも芯のところでは自分の世界があって、形に拘らない音作りをしている。

なぜ形式が変わっても同じ世界観・色が保てるのか?実にユニークだ。

作曲を自ら担当していて、1CDはポーランド語で、2CDは同じ楽曲をドイツ語で歌ったもの。
英語曲もある。

1CD:全9曲+歌詞カード付。
2CD:全9曲+歌詞カード付。

   
 

バイム
Bajm
バラード集
(1996)
品番:PO-7243-8-55988-2-1  
\2,900

*バイムはルブリンで結成されたロック・グループ。
名前は結成時のメンバーの頭文字を取ったもの。

このアルバムはバラード集で、ロックバラードからアコースティックなバラード曲までヴァーカルのベアータがある時は切なく、またある時は力強く歌いこなしている。

(写真下はジャケット写真ではありません)
全12曲+歌詞カード付。

  
 

パウーラ
Paulla
”いつも”なんて言わないで
(2009)
品番:PO-272-306-8
\3,400
2CD

*赤毛のパウーラは、ただ歌が上手いだけではない。

フラメンコギターを思わせるアコースティックギターの調べに乗せて歌うパウーラは、メリハリが効いていて聴かせ処を心得ている。



1CD:全13曲。
2CD:全5曲。

 
 

パウーラ
Paulla
”いつも”なんて言わないで
(2008)
品番:PO-179-143-0
\2,900

*パウーラは、本名パウリーナ・イグナシアック。
2002年にスター誕生番組に出場して、一躍アイドルになった。

これは記念すべきファースト・アルバム。

ポーランドのアイドルは、セクシーで歌が上手い。

全13曲。

 
         

エディタ・バルトシエヴィッチ
Edyta Bartosiewicz
バースディー
(1999)
品番:PO-157-120-2
\2,900

*バルトシエヴィッチは大学で経済学を学んでいたが、ロック・バンド活動をするために中退してしまった逸材。

90年代後半にプラチナヒットを飛ばし続けたバルトシエヴィッチが、ギター片手にロックをかき鳴らしている。

全16曲+原語歌詞カード付。

 
 

エディタ・バルトシエヴィッチ
Edyta Bartosiewicz

(1998)
品番:PO538-237-2  
\2,900

*バルトシエヴィッチはただの美人ではない。
本当に歌手らしいいい声をしている。

コケティッシュさは相変わらずだ。
ロック命という感じが伝わってくる。


全12曲+原語歌詞カード付。

  
 
         
 

エヴァ・ファルナ
Ewa Farna
インナ
(2015)
品番:PO-4765145
\3,000
2CD

*アイドル的だったエヴァ・ファルナも今ではすっかり大人の女になった。

バンドの仲間とも息がぴったりで、ロック魂を今でも燃やし続けている。

1CD:全9曲
2CD:全4曲+一部原語歌詞カード付。

  
 

エヴァ・ファルナ
Ewa Farna
G2アコースティック・ステージ
(2015)
品番:CZ-473014-8
\3,000
CD+DVD
(チェコ盤)

*エヴァ・ファルナのライヴ盤。

アコースティックギターで歌いまくっているファルナはとても楽しそうで、元気がもらえる。


CD:全16曲。
DVD:全16曲。

         

エヴァ・ファルナ
Ewa Farna
静かに
(2009)
品番:PO-270-031-1
\2,900

*エヴァ・ファルナは、勢いがあって元気のいいロック娘。

若さが弾けているだけじゃなくて、明るくて澄み切ったような歌声が、勇気を与えてくれそうだ。

バラード調の曲も歌いこなしている。

ヒット曲「静かに」、「ラ・ラ・ライ」、「それがどのように」を収録。


全12曲+原語歌詞カード付。

 

エヴァ・ファルナ
Ewa Farna
静かに
(2009)
品番:PO-272-875-5
\3,000
CD+DVD

*エヴァ・ファルナは、勢いがあって元気のいいロック娘。

若さが弾けているだけじゃなくて、明るくて澄み切ったような歌声が、勇気を与えてくれそうだ。

バラード調の曲も歌いこなしている。

ヒット曲「静かに」、「ラ・ラ・ライ」、「それがどのように」を収録。


CD:全12曲+原語歌詞カード付。
DVD:全8曲。

 
 

エヴァ・ファルナ
Ewa Farna
一人で
(2007)
品番:PO-175-207-9
\2,900


*エヴァ・ファルナの歌うロックは、底抜けに明るくて元気がいい。

ロックが青春そのものだ。



全11曲+原語歌詞カード付。

 
         
マーヤ・フイジュイ
Maja Hyzy
空中に
(2015)
品番:PO-4728858
\3,000

*TVのスター誕生番組Xファクターで見出されメジャーデヴューを果たしたフイジュイは歌は抜群に上手い。

これは記念すべきデヴューアルバム。
実力派新人だけあって爽やかさが光る。


全12曲+原語歌詞カード付。
   
       
         

アネタ・フィギエル
Aneta Figiel
プランA
(2015)
品番:なし
\3,000

*フィギエルはタレント発掘番組で優勝してデヴュー。
キーの高いアーチストで、高音域の伸びがカワイらしいのが特徴で、キレイだ。

そのスタイルはちょっとレトロっぽいかせいか、何故か懐かしさが感じられるポップス。
伴奏のヴァイオリン、バンジョー、ギターが効いている。


全12曲+原語歌詞カード付。

  
 

マグダ・フェーメ
過激
(2004)
品番:PO981-911-1  
\2,900

*表題ほど過激ではない。音楽はロック・フォーク。
アコーステックギターがあったりで、音作りには凝っている。

全13曲+原語歌詞カード付。

  
 

マグダ・フェーメ
5千の考え
(2001)
品番:PO1-2001  
\2,900

*ほとんどの曲でフェーメ自ら作詞を手掛ける歌詞はとても哲学的だけど、メロディーは明るくて前向きだ。

音楽で自分を表現するとはこういうものなのだろう。
フェーメは音楽の真髄を行く。

ピアノ伴奏だけで歌う「最後の手紙」は秀逸だ。

全13曲+原語歌詞カード付。

 
         

シルヴィア・プジゥイブイシュ
Sylwia Przybysz
タイム
(2018)
品番:なし
\3,000

*シルヴィア・プジゥイブイシュは、2015年デヴューのアーチストだけど、このアルバムが既に4枚目になる。

R&B系のリズムにノリ、軽快に歌う。

プジゥイブイシュは作詞も担当している。

英語曲が1曲ある。
全15曲+原語歌詞カード付。

 
     
         

ブルーカフェ
Blue Cafe
フレッシュエアー
(2014)
品番:PO-470-922
\3,000


*やはりドミニカの声が魅力的だ。
明るく若々しいだけではなくて、余韻が妖艶で艶っぽい。

英語曲が半分、ポーランド語曲が半分。


全10曲。

   
 

ブルーカフェ
Blue Cafe
ダダ
(2011)
品番:PO-2768315
\3,000
2CD

*ブルーカフェは、2001年に結成され、03年にはプラチナヒットを飛ばすなど一躍ブレーク。
04年にはユーロヴィジョン・ポーランド代表になった。

それが、ユーロヴィジョンでの失敗を受け、05年ヴォーカルがタチアナ・オクプニクから8才若いドミニカ・ガヴェダに替わった。

ドミニカの明るく若々しい歌声が弾けている。

英語曲もある。


CD:全13曲。
CD:全7曲。

    
 

サラ・ブリレフスカ
Sara Brylewska
そこからあなたが来た
(2014)
品番:PO-KAYAX-070
\2,900

*サラ・ブリレフスカは、アコースティックギターの調べに乗り穏やかで落ち着いた歌い方をする。

何かが起きるのではなくて、何も起きないことを淡々と歌っているような感じだ。

全11曲+原語歌詞カード付。

 
         

リディア・ポスピエシャルスカ
イナイエ
(2007)
品番:PO-ESP-236
\2,900

*ポスピエシャルスカは安定した歌唱力で安心して聴ける。

ムード音楽だったりR&Bだったり多彩だが、自分の色を持ったアーチストだ。

全11曲+原語歌詞カード付。

 

マルタ・ポドゥルカ
Marta Podulka
邪魔しないで
(2015)
品番:PO-88875124682
\3,000

*ポドゥルカはポズナニ出身。
音楽学校で教育を受けた後タレント発掘番組で3位に入りデヴューをしたシンデレラ・ガール。

コンテストを勝ち抜いてきただけあって骨太の声で歌う歌は上手い。

ヒット曲「それは美しい」を収録(1曲目)。
ポドゥルカは作曲も担当している。

全11曲+原語歌詞カード付。

 
    
         
 

カーシア・ポポウスカ
Kasia Popowska
酸素
(2014)
品番:PO-474-302-9
2CD
\3,200

*ポポウスカは、工科大学卒の才女だけど、ユーチューブに投稿した曲「夜は明ける」が1300万回アクセスを記録して、TVのコンテスト番組に出演し、その後数々のコンテストで入賞し、見事デヴューを勝ち取った。

シンガーソングライターで、ギターをかき鳴らして歌う。
これはポポウスカのデビューアルバム。

明るい声質に、青い瞳の可憐な容姿がマッチしていて、ポーランドポップス界の正にアイドル的存在だ。

1CDの3曲目「その日は来る」はラジオヒット・オブ・ざ・イヤーで5位に輝いている。

2CD目に英語曲が2曲ある。

1CD:全15曲。
2CD:全7曲+原語歌詞カード付。

 
 

マリカ
Marika
瞬間
(2012)
品番:PO-KK43
\2,900

*マリカは本名マルタ・コサコウスカ。
レゲエ、ソウル、フュージョンを歌うアーチスト。

感覚が斬新で、力の抜けたところがいい。
作詞作曲も担当している。

英語曲もある。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
         

パトリシヤ・マルコフスカ
Patrycja Markowska
パトリシヤ・マルコフスカ
(2010)
品番:PO-50999-9-46553-2-2
\3,000
CD+DVD

*マルコフスカは、以前は力でねじ伏せるいうようなロックを歌っていたけれど、年と共に渋くなって表現力に深みを増した。

声質もハスキーになってきて、そのせいかバラード曲は聴き応え十分だ。


CD:全13曲+原語歌詞カード付。

 
 

パトリシヤ・マルコフスカ
Patrycja Markowska
世界は間違っていた
(2007)
品番:PO-50999-9-46553-2-2
\3,000
CD+DVD

*マルコフスカの4枚目のアルバム。
表題曲「世界は間違っていた」は3万枚の売上でプラチナ認定をされている。

冒頭からパンチが効いたアップテンポの曲でぶっ飛ばしている。

スロヴァキアの人気ロックグループ「ノカーデンのカバー曲「いつものスローなイメージでNa obrazach zwyklych slow」、「世界は間違っていたSwiat sie pomylil」を収録。
CD:全19曲+原語歌詞カード付DVD:全8曲。

 

パトリシヤ・マルコフスカ
Patrycja Markowska
私の時間
(2003)
品番:PO981-107-6  
\2,900

*マルコフスカはTVコンテストの受賞者としてその才能を発掘された後、数々のコンテストで優勝しデビューした実力派アーチスト。

マルコフスカの声はとても深みがあって、これぞアーチストの声という一級品。

ロックありバラード調ありで、パンチも効いている。

全12曲。

         

パウラ・マルチニアク
Paula Marciniak

品番:なし
\2,900

*マルチニアクは、R&B系のアーチスト。
ビートの効いたアップテンポの曲をさらりと歌い上げている。

マルチニアクは作詞も担当している。


全10曲。

 
 

アグニエシュカ・ミシアウ
Agnieszka Musial
穏やかに
(2017)
品番:なし
\3,000

*アグニエシュカ・ミシアウは、ブロツワウ音楽アカデミーで作曲やジャズヴォーカルを学んだ後、セッションミュージシャンとしてポーランド内外で働いた。

このアルバムはミシアウのファーストアルバム。
ミシアウ自らが作詞作曲した11の曲から出来ていて、それらが1つの物語になるように構成されているという。

ギターの調べに乗って可憐な歌声を聴かせてくれる。

全11曲+原語歌詞カード付。

 
 

アンナ・ヤンタル
Anna Jantar
ベスト
(2004)
品番:POGM-222-008-2
\2,900

*ヤンタルはポズナニ出身。18才のときクラコフでの音楽祭で入賞し道が開けた。

70年代にユーゴスラヴィア、フィンランドなどで公演を行っている。
確かな歌唱力のある実力派歌手。

全20曲。

         

レニー・ユシス
トランス・ミッション
(2003)
品番:PO-7243-593028-2-9
\2,900

*ユシスは、テクノハウス系歌手だけど、このアルバムではラップやポップス、R&B系の内容になっている。



全11曲。

 
 

レニー・ユシス
エレクトロニクス
(2001)
品番:PO-7243-5-33948-2-0
\2,900

*ユシスは、シンセサイザーをふんだんに駆使したテクノハウス系歌手。
なかなかの美人だ。

エクササイズのGBMとしていいかも。

全12曲。

 
 
         

アンナ・ユルクストヴィッチ
司祭は踊らない
(2004)
品番:POCDT-087
\2,900

*ユルクストヴィッチは、80・90年代に活躍をしたポップス歌手。

このアルバムは1986年録音の復刻盤。

   
 

ユーラ
Jula
百万の言葉
(2017)
品番:PO-01902-9-58128-0-5
\3,000

*ユーラのサードアルバム。

デヴュー当初のけばけばしさはなくなり、それと共に音楽的にも成長の跡が伺える内容になっている。

相変わらず若さでロックに挑む姿勢は同じだけど、どこか余裕が感じられる。
(下の画像はジャケット写真ではありません)

全11曲+原語歌詞カード付。

  
 

ユーラ
Jula
エッジで
(2012)
品番:PO-50999-4-04428-2-2
\2,900

*青い瞳のユーラ(ユリータ・ファビシェウスカ)は、インターネット上に自宅で撮影したという自作のビデオをUPしたのをきっかけにデヴューを果たしたシンデレラ・ロッカー。

2012年に新人賞とベストアーチスト賞を受賞しているだけあって若さと勢いを感じさせる。

ヒット曲でデヴューのきっかけになったという「エブリタイム」、「私を止めないで」、「私を見つけるために」を収録。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
         

アンナ・マリーア・ヨペック&ブランフォード・マルサリス
Anna Maria Jopek
幻想
(2019)
品番:PO-AMJ-001
\3,600
2CD

*レコーディングは、2015年12月と2017年11月に行われたもので、構想から足掛け4年を経て日の目を見たヨペック渾身のアルバム。

完成まで時間がかったのは、ソプラノサックスのブランフォードとのスケジュールが合わなかったためとヨペック自身が語っている。
最初のレコーディングを行った2015年12月というのは、ヨペックがブランフォードと共演をしたコンサートの後のことで、深夜急遽スタジオを借りてということ。ヨペックのエネルギッシュな行動力には頭が下がる。

1CD:全10曲+英語・日本語歌詞カード付
2CD:全4曲。

 
     

アンナ・マリーア・ヨペック
Anna Maria Jopek
女性の時代
(2017)
品番:PO-670875-5
\3,000

*演劇「レスカ・マジカ」の音楽というクレジットがあり、内容はヨペックが言葉ではなくて、声によって歌っている。

ベース伴奏だったり、打楽器伴奏だったりするが、極めて抑制的で実験的。
こういうジャズもありかもしれない。


全9曲。

 
         

アンナ・マリーア・ヨペック
Anna Maria Jopek
ミニワン
(2017)
品番:PO-573-980-81
\3,000

*ヨペックが、ジャズピアニストのゴンザロ・ルバルカワとの共作で発表したアルバム。

ピアノ伴奏だけでヨペックが歌うスタイルで、しっとりとして上質なジャズが展開されている。

「ベサメ・ムーチョ」が収録されているが、これまで聴いたことがない仕上がりになっている。

全11曲。

 
 

アンナ・マリーア・ヨペック
Anna Maria Jopek
ライヴ
(2003)
品番:PO-981-387-1
\2,900

*ヨペックが流れるように歌うライヴの模様。

ヨペックがポーランド・ジャズを聴く機会になるかも。
じっくりと聴いてほしいアルバム。


全16曲。

 
 

アンナ・マリーア・ヨペック
Anna Maria Jopek
無彩度
(2002)
品番:PO-017-252-2
\2,900

*ライヴ盤ではないけれど、流れるようなジャズフュージョンが楽しめる。


全14曲+原語歌詞カード付。

 
         

アンナ・マリーア・ヨペック
Anna Maria Jopek
裸足
(2000)
品番:PO-016-299-2
\2,900

*しっとりと、またじっくりと歌い込んだアルバムになっている。

アコースティックギターの調べ、トランペットの響きが心地いい。

全15曲+ビデオクリップ付。

  
 

アンナ・マリーア・ヨペック
Anna Maria Jopek
はっきり聞こえる
(1999)
品番:PO-546-018-2
\2,900

*実力派のヨペックだが、声はカワイらしい。

しっとりと落着いた曲が多く、オシャレな仕上がりになっている。

全13曲+原語歌詞カード付。

 
 

アンナ・マリーア・ヨペック
Anna Maria Jopek
でも、私は
(1997)
品番:PO-536-777-2
\2,900

*ヨペックを世界が知ったのは97年ユーロヴィジョンポーランド代表として出場したときのこと。
ヨペックはこのアルバムの表題曲「でも、私は」で優勝をしてグランプリに輝いている。

ジャズフュージョン系のヨペックのセンスと特色がよく出ているアルバム。

民俗音楽色の強い曲などじっくりと聴ける。

全12曲+原語歌詞カード付。

         

ランベリー
Lanberry
ランベリー
スペシャル・エディション
(2017)
品番:576-815-5
\3,000

*ランベリーは、2015年デヴュー後発表する曲がことごとくランキング上位になり、17年のユーロヴィジョンの国内選考に「オンリー・ヒューマン」で臨んだが惜しくも2位に甘んじた。

これはランベリーのデビューアルバム。

ロックを歌い、歌唱力も十分で、何より声がいい。

英語曲が2曲あり、1曲がユーロヴィジョンのために制作された「オンリー・ヒューマン」。

全15曲+原語歌詞カード付。

 
       
         

エヴェリナ・リソウスカ
Ewelina Lisowska
アエロプラン
(2013)
品番:なし
\2,900

*リソウスカはクラシックギターを音楽学校で学んだ後、TVのコンテスト番組に出演したのをきっかけにデヴューしたシンガーソングライター・ロック歌手。

これはリソウスカのファーストアルバム。

激しく歌うリソウスカにパワーをもらえる。

全11曲+原語歌詞カード付。

 
 

シルヴィア・リプカ
Sylwia Lipka
ウエーヴ
(2017)
品番:なし
\3,100
2CD

*リプカは2015年にデヴューして、デヴューアルバムがいきなりヒットチャート2位になる快挙を達成。

これはリプカのセカンドアルバム。
何より明るい歌声と勢いを感じさせるポップな楽曲がマッチしている。

1CD:全10曲+原語歌詞カード付。
2CD:全10曲(英語版)。

  
 
         

アニータ・リプニツカ
Anita Lipnicka
蜂蜜と煙
(2017)
品番:PO-01902-9-57283-7-3
\3,000

*シンガーソングライターのリプニツカが4年ぶりに発表した11枚目のアルバム。

しっとりとしていて、でも力強く歌い込んでいる。
はポップ・ロック歌手で、モデルでもある。

英語曲が4曲ある。

全13曲+原語歌詞カード付。

 
 

アニータ・リプニツカ
Anita Lipnicka
私の目はグリーン
(2000)
品番:PO-7243-5-29984-2-5
\2,900

*リプニツカはポップ・ロック歌手で、モデルでもある。

ソフトな語り口で歌っているので、思わず引き込まれてしまう。
包み込むような歌い方というのは、天性のものなのだろう。

全12曲+原語歌詞カード付。

 
   
         

アダ・ルソヴィッチ
Ada Rusowicz
ベスト
(2004)
品番:POGM-222-004-2
\2,900

*ルソヴィッチは60−70年代に活躍したポップロック歌手。

1968−70年にかけてフランス、ベルギー、フィンランド、ユーゴスラヴィア公演をしている。
ルソヴィッチの歌は、自由な感じでいい。

全20曲。

 
 

ナターリア・レーシュ
Natalia Lesz
ナターリア・レーシュ
(2008)
品番:PO-50999-2-06384-2-9
\2,900

*レーシュはバレエやダンスを習った後、ニューヨーク大学で演技も学習した女優で歌手。
これは彼女のファーストアルバム。

全曲英語曲で、コケティッシュな歌声を披露している。

全13曲。

 
 

モニカ・レブツーク
Monika Lewczuk
#1
(2016)
品番:PO-479-470-2
\3,000

*青い瞳のレブツークはモデルで、シンガーソングライター。

ワルシャワ工科大にも席を置き、11年のミスポーランドでもある美人歌手だけど、キレイな子が歌も歌ってみた、というのではなくて作詞作曲をほとんど手がけている。

7曲目の「タム・タム」は15年のシングルデヴュー曲で、ヒット曲。4曲目の「あなたと私」もヒット曲。

全体的に明るい色彩で構成されており、明るい歌声で歌も上手い。

表面がブロマイドになっている歌詞カードが11枚挿入されている。

全11曲+ブロマイド原語歌詞カード付。

 
         

マーヤ・ロドヴィッチ
Maya Rodowicz
愛すること
(2005)
品番:PO-82876733902
\2,900


*アルバムタイトル通り愛に溢れたアルバムだ。
今回はデュエット曲が数曲あって、フォーク調で明るい作品になっている。

ロドヴィッチの魅力はそのコケティッシュな声にあるが、男性歌手とのデュエットだと、彼女の魅力がより引き立つ。

全11曲+原語歌詞カード付。

 
 

マーヤ・ロドヴィッチ
Maya Rodowicz
ブルー
(2000)
品番:PO-159-843-2
\2,900


*ポップ・ロックの女王、ロドヴィッチのライヴ録音によるアルバム。

ロドヴィッチが、ライヴで弾けている。

全20曲+原語歌詞カード付。

 
 

マーヤ・ロドヴィッチ
色のある希望
(1997)
品番:PO-011-359-2
\3,400
2CD

*アグニエシュカ・オシエツカに捧げるアルバムとなっている。

低音が魅力なロドヴィッチ。
ロマンス系の曲が多いけれど、爽やかでポップな感じだ。

1CD:全15曲。
2CD:全16曲。

 
         

パウーラ・ローマ
Paula Roma
耐え難い喉の渇き
(2022)
品番:PO-50541-972726-5-3
\3,500

*ローマはワルシャワ大学でジャーナリズムを専攻した才女で、遅咲きのアーチスト。
これはローマのデヴューアルバム。

透明感があり高音がキレイな声をしていて、パンチの効いた歌声で歌う。

独特の雰囲気を持ち、ビートの効いた曲目を自在に操る。

全9曲+原語歌詞カード付。

 
 

イボナ・ロランツ
Iwona Loranc
エッジ
(2016)
品番:なし
\3,000

*ロランツは女優で歌手。
これはソロとしてはサードアルバムになる。

ふわふわとした柔らかい感じの声で、しなやかにメロディに乗る。

所謂癒し系のアーチストで、BGMとして聴いていてもいいし、どこかのカフェでかかっていても情景に溶け込んでしまい、なんとなく印象に残る音楽センスがある。

全13曲+原語歌詞カード付。

 

ワンダとバンダ
Wanda i Banda
愛するためのストローク
(2008)
品番:PO-5904-0-039811-0-4
\3,400
CD+DVD

*1980年代にポーランドを席巻した伝説のロックグループが2000年代に入ってから奇跡的に復活。
今またポーランドにブームを起こしている。

ヒット曲「私はジュリアではない」、「ハイファイ」、「疾走、銃声」を収録。

CD:全14曲。
DVD:全14曲。

   

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