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店長の独り言 2012年9月号 | |||||||||||||||
今年の春ウクライナでは 6月にポーランドとの共催で開催された サッカーUEFAの欧州選手権ユーロ12の準備で 盛り上がってました。 まず目についたのが 東ヨーロッパからキエフまでの鉄道の沿線駅の模様替え。 どの駅もペンキを塗り直したり ホームに屋根を新しく設置したり 敷石をキレイにしたりしてました。 でも、一番力の入っていたのは キエフで キエフの玄関口である キエフ駅が5月に入っても 改装工事が行われていました。 中心地では開催までのカウント・ダウンの時計があったりで ウクライナでの初めての大きな国際大会の準備で 高揚感みたいなものを感じました。 また、 メトロ(地下鉄)の駅構内では ホームの柱が ユーロ12のコマーシャル模様に・・・。 路線図や構内の案内に 普段はロシア語表記しかなかったのに 英語表記が初めて登場してました。 それはメトロの車内でも同じで 窓ガラスに 路線図が英語とロシア語バージョンで貼られ 外の景色が見えないくらいになっていたのは ちょっとやりすぎ? ではないかと思ったほどです。 ウクライナで国際大会を開くのは 時期尚早! とか お金の使い場所が違うのではないか? との意見もありましたけど それなりに街がキレイになって 悪いことではなかったんじゃないかな とたまにしか行かない者としては 肯定的に捉えていました。 2012,9,28 |