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店長の独り言 2015年11月号
11月に入って思うこと

   10月は比較的穏やかな日が続いて
天気もよかったこともあり
ついついのんびりと過ごしていました。

でも
東京の秋の空の青さとは裏腹に
この秋、世界では
ロシアを巡る暗い話題が続いてます。

9月28日に国連総会で米露首脳会談。
9月30日にロシアのシリア空爆開始。
10月31日にロシア機がエジプトのシナイ半島で墜落。
乗員乗客224人が犠牲となりました。

11月4・5日当事者ではないイギリスのキャメロン首相、アメリカのオバマ大統領が
ロシア機墜落の原因はテロと発言。
11月13日ロシア陸上界のドーピング問題で
国際陸上競技連盟が
ロシア陸上競技連盟に対する暫定的な資格停止処分を決定。

そして
ロシアとは直接には繋がってはいませんが
11月13日
パリで連続同時多発的にテロがあり、死者が120人以上に上りました。

フランスのオランド大統領は
これは「戦争」だ
と言いました。

11月12日にはレバノンのベイルートでも連続テロがあり
40人以上の犠牲者、240人以上の負傷者が出ています。

時間をさかのぼれば
10月10日トルコの首都アンカラでもテロがあり
90人以上の死者、240人以上が負傷した
と伝えられています。

これらのことは
きっとすべてが繋がっていて
やがては日本にも関係してくることだろう
と思います。

でも
実際に何が起きているのか

実際のところ
今はよくわからないです。

同じことは
2013年秋から2014年春にかけて起き
今尚紛争が続いている
ウクライナを巡りる一連の出来事を目の当たりにしたときも
思いました。

インターネットが普及し
全世界の出来事が瞬時に伝えられる現代にあっても
わからないことが多すぎます。


2015,11,22
     

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