 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| トップ＞店長の独り言＞２０１９年１２月号 | ||||||||
| 店長の独り言 ２０１９年１２月号 | ||||||||||||||||||
２０１９年の最後の日 みなさんはかがお過しでしょうか。 みなさんにとって この１年はいかがだったでしょうか。 ソユーズアーツの２０１９年は 昨年の今日書いたように また 今一つぱっとしない１年となってしまいました。 その原因の一つとして 昨年 ロシアとウクライナの関係悪化 ロシア経済の不振をあげました。 １年経ってみて 全く同じことを挙げなければなりません。 ウクライナの大統領が 今春 ゼレンスキー氏に代わりました。 ウクライナ東部紛争について ロシアと交渉をして解決をする という 彼の大統領選時の公約通り 和平交渉が １２月９日にミンスクでありました。 しかし 交渉はあまり進まなかったようです。 １回の交渉で解決するような性質のものではなく 今後も この交渉は続けられそうです。 ロシアとの交渉は 日ロの交渉を見ていてもわかるように 難しいものです。 とりあえず お互い妥協点を見出せるところから進められるのでしょう。 希望を言えば まずアエロフロートのモスクワ・キーエフ便を 復活してもらいたいです。 ウクライナ側の希望により 同便 並びにミンスク経由便も ２０１８年以来ありません。 列車はなんとか１日１便または２便あります。 お互いの不信払拭から始めなければ 何も進まないことでしょうから。 ２０２０年には 是非 明るい話題が欲しいものです。 ２０１９，１２，３１ |
||||||||||||||||||
