|
トップ>店長の独り言>2006年8月号 |
店長の独り言 2006年8月号 | |||||||||||
9月11日にマドンナのモスクワ公演が予定されている。 場所は大学広場のオープンエアーということだけど 大学広場というのはどこを指しているのかちょっとわからない。 ところで、未確認ではあるけれど報道によれば 12日にプーチン大統領がマドンナを家族の昼食に招いているという。 大統領の娘さんのマリアさんとカーチャさんがマドンナの大ファンで 昼食に招く話になったようだ。 マドンナ自身も大統領との会食を希望しているということだ。 マドンナとプーチン大統領という組合せはちょっとおもしろい。 一方はセクシーさを前面に出すビックアーチストで もう一方は強面でならす辣腕大統領。 そんな水と油のようなビックな両者が、会食でどんな会話をするのか興味が尽きない。 プライベートな会食だとしても実現すれば 日本の小泉首相がオペラ鑑賞をしたり プレスリーの記念館を見学したという話題よりは大きなニュースになりそうだ。 こんなところにもロシアが大国であることが証明されているのだろうか。 2006,8,25 |
|||||||||||
今日ネット上のニュースで、またタトゥーが取上げられていた。 お馴染みの「タトゥー:やっばりね またドタキャン」というタイトルだ。 プロモーションのために来日してライヴをしているようだが、 名古屋でのライヴを直前に「客の集まりが悪い」を理由にキャンセルしたらしい。 2003年の来日ですっかり「ドタキャンのタトゥー」として有名になった二人だが、 本国ロシアでは極めてノーマルなアーチストだ。 2005年に活動を再開してからはベスト10にも顔を出してがんばっている。 日本でタトゥーが話題になるにはスキャンダル絡みだけなのは残念だけど 2003年にやはり来日したヴァイア・グラが その後日本では全く話題になっていないことを考えれば他に道はなさそうだ。 政治と事件絡みしかニュースにならないロシアと日本との関係にどこか似ているかもしれない。 2006,8,19 |
|||||||||||
今年の春辺りからずっとアーラ・プガチョワとフィリップ・キルコロフ夫妻の離婚が ロシアゴシップ紙面を賑わしている。 と思ったら今度は娘の クリスチーナ・オルバカイテの話題が出ている。 なんでも前夫のヴラジーミル・プレスニャコフの現在の恋人 ナターリヤ・ポドーリスカヤのお父さんが交通事故で亡くなったので、 オルバカイテが支援を申し出たというのだ。 なぜそんなことが話題になるのか ちょっと不思議な気がする。 先のプガチョワとキルコロフの離婚も結構曖昧な感じで伝えられている。 聞くところによるとこの夫婦は最初から仮面夫婦だったとも言われている。 いずれにしても日本とはゴシップ記事の扱い方も違っていることしかわからない。 2006,8,9 |
|||||||||||
ソユーズアーツを創設して早1年になろうとしている。 2005年の7月26日にHPを立ち上げた。 修正を加えてちゃんとしたものになったのは8月の17日頃だ。 どこを創設記念日とするかはあいまいだけれども 自分では8月4日と思っている。 この日に大体今の形が出来上がった。 1年でヒット数が6千強。まだまだ弱小のサイトであることは間違いない。 今のところ店舗はないけれど このネット店でなんとかこの業界で信頼されるお店にしたいという夢がある。 モットーは信用とスピードだ。 これからも宜しくお願いします。 2006,8,1 |