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リトアニアはバルト海に面し西はポーランド、東はラトビアに挟まれた小国だが独自の音楽文化はちゃんとある。

ソ連に長く支配されていたので、ロシアンポップスの影響が残るものの、
バルト語に属し、隣国にポーランドを擁していることからポーランド・ 西側の影響を強く受けている。
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楽譜 ロシアで出版された楽譜

アグネ・アルモシュカイテ
Agne Armoskaite
都会で
(2005)
品番:LT-431-074-2
\2,900

*アグネは、明るい声質でオシャレにポップを歌うアーチスト。
法学部卒の才女でもあるが、本作までの道のりは簡単ではなかった。

97年にグループ「ベリー」のヴォーカルからキャリアを始め、2000年にソロデヴュー、05年についにアルバム発表に至った。

ジャズのエラ・フィッツジェラルドや詩人のチャールズ・ブコウスキーに影響されているというが、アーバンなポップロックといった感じ。

全10曲+原語歌詞カード付。

アトランタ
風が私に言う
(2007)
品番:LT-431-098-2
\2,900

*アトランタの最新盤。

前作はR&B系の仕上がりだったのに比べると、ロマンス系のポップスになっていてちょっと驚かされる。

シャンソン風の「パランガ」などを聴いていると、元々確かな歌唱力があるアトランタなので、情緒的な曲もいいかも、と思わせてくれる。

全11曲。

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アトランタ
Atlanta
ハート
(2005)
品番:LT-IVCD-119
\2,900

*アトランタは、本名エレーナ・プイドカイテ、R&B系のアーチスト。

これは、アトランタのサード・アルバム。

彼女の歌うメロディーは気持ちよく、なんとも言えずオシャレでセンスがいい。

全13曲+原語歌詞カード+ビデオクリップ付。

イヴァ
Yva
キャッツ
(2006)
品番:LT-YVCD-01
\2,900

*イヴァは05年結成のカウナス出身のアイドル女性トリオ。
メンバーは、ジンタレ、ナターリヤとクリスチーナ姉妹の3人。

このアルバムはセカンドアルバムで、結成初期のヒット曲を収録している。
06年は音楽賞を数々受賞している年でもあって、初期の一番旬な頃。

ちょっと甘えたような感じで歌っているけれど、歌は上手い。

全10曲+原語歌詞カード付。

インガ・ヴァリンスキエネ
Inga Valinskiene
鈍い光
(2003)
品番:LT-431-054-2
\2,900

*ベサメ・ムーチョなどラテンのナンバーを収めたアルバム。

バルトでラテンというのもなんか場違いな気もするが、聞いてみるとリトアニア語のラテンも面白くて楽しい。

インガの声はコケティッシュでラテン向きかもしれない。
(2枚目の写真はジャケット写真ではありません)

全12曲。

エグリヤ・ヴァイトケヴィチ
Eglija Vaitkevice
リビングシアター
(2009)
品番:LT-KJ1-167-2
\2,900

*ヴァイトケヴィチは、歌が上手くて、高音がキレイなポップス歌手。

「カルメンを殺してはいけない」、「天使の祝福」など、アップテンポのロマンス風のバラード、ポップス曲を華麗に歌い捲くる。

全17曲+一部原語歌詞カード付。

FUエンジェルス
FU Angels
天国に行く
(2009)
品番:LT-M-042-2
\2,900

*FUエンジェルスは、ノラ、インガ、ジエドレ、カラライテ、クリステ、グレタの6人組ユニット。

初めはスモーキ、マルス、SKAMPのバックダンスをしていたが、08年にデヴューをした。

ダンスグループらしくダンスミュージックに冴えを見せる。

全11曲。

アンゲルス
Angels
一つは持っている
(2003)
品番:LT-431-045-2
\2,900

*アンゲルスは、アガタ、ニーカ、ユーリヤのトリオ。

3人で作詞作曲も担当している。

スピード感のある明るいバルト海サウンドに透明感のある歌声で歌っている。

全10曲。

カスタネーダ
しなくちゃならない全てのこと
(2005)
品番:LT-IVCD-111 
\2,900

*カスタネーダのサウンドはとにかく明るい。ダンスミュージック系の曲、ヒップホップ系の曲どれも明るい。
バルト海サウンドってウエストコーストに似てるのかな?

全14曲。

カスタネーダ
Kastaneda
ミューズ・フェスタ
(2004)
品番:LT-IVCD-087
\2,900

*カスタネーダはリトアニアのヒップホップ系バンド。

とにかく明るくて?茶目茶で、それでいて聴きやすい。

全23曲。

サチ
Sati
秘密の愛
(2004)
品番:LT-KJ1-153-2
\2,900

*サチは、本名ヴィオレッタ・マスケヴィチウテ。
作曲を自ら担当するサチは、高音がとてもキレイだ。

エニグマ、サラ・ジェラードの影響を受けているという。
雰囲気のある個性的なサウンド作りにが個性的でいい。

全11曲。

サンドラ
Sandra
スター
(2005)
品番:LT-V-022  
\2,900

*サンドラの声は、透き通るような透明感がある。やさしいその歌声は、疲れた心を癒すのに十分だ。

全14曲。

ジェルトナ
すべていいの
(2004)
品番:LT-MD-028-228  
\2,900

*ジェルトナ・サウンドとも言うべきスマートでカッコいい曲がならんでいる。
アップテンポの曲が多いので聴きやすい。
                    こういうのをバルト海サウンドと言うのだろうか。

ジェルトナの美しさはビデオクリップでよくわかる。

全10曲+ビデオクリップ付。

ジュリヤ
Giulija
そして、あなたは歌う
(2001)
品番:LT-CD-133
\2,900


*ジュリヤは、トラカイ、リトアニア、トルクメンの血を引く実力派ポップアーチスト。

このアルバムはジュリヤ初期の作品で、この頃はまだアップテンポのポップスを歌っていた。

ストレートで明るい歌い方をしていて、この頃から歌は上手かったことがわかる。

全12曲。

リナ・ジョイ
Ruta Sciogolevaite
クレージー
(2007)
品番:LT-ZZCD-081
\2,900

*リナ・ジョイは、まだあどけなさが残るティーンエイジャーのアーチスト。

少女の声でティーンエイジャーの思いを切々と歌っている。
高音域の歌声はカワイイ。

英語曲もある。

全12曲。

ルタ・ショチオゴレヴァイテ
Ruta Sciogolevaite
私の歌
(2005)
品番:LT-BBCD-202
\2,900

*ショチオゴレヴァイテは、エメラルドグリーンの瞳を持った美人歌手。

04、07年ユーロヴィジョン国内代表選出コンテストで2位、11年3位、他数々の歌謡大会でも2位に甘んじること度々で、2位の女王の異名も。

でも、美声には奥行きもあっていいし、作詞も手がけている才女。とりわけ高音がキレイだ。
洗練されたクールでエンターテイメントな曲調がいい。

全9曲。

ジンタレ
Gintare
あなたが私を愛したとき
(2006)
品番:LT-BBCD-219
\2,900

*ジンタレは,、このアルバムでは全曲作詞作曲をしている。

明るいポップな曲からアコースティックギターの調べに乗せて歌うフォーク調の曲までジンタレの世界が広がっている。

全11曲。

ジンタレ
Gintare
あなたの魂の翼
(2004)
品番:LT-BBCD-194
\2,900

*ジンタレは,、本名ジンタレ・カラリウナイテ。
そのダイナマイト・ボディーから出る厚みのあるいい声をしている。とりわけ高音がキレイだ。

アルバムは段々ノッてくるように構成されていて盛り上がる。

全11曲。

チグラ
Tigra
スカイブルーの瞳
(2003)
品番:LT-KI1-143-2
\2,900

*チグラは,、甘い声質でポップロックを歌う。

このアルバムはデヴューアルバム。

ヒット曲「セクソローマイ」を収録。

全10曲+原語歌詞カード付。

トキカ
Toxica
メニュー
(2009)
品番:LT-BBCD-248
\2,900

*トキカはアルネとマルガリータのデュオ。

トキカとはリトアニア語で「毒」を意味して、退屈なリトアニアのポップカルチャーに毒を注入して、若くエネルギッシュな躍動感でインパクトを与えようとのコンセプトがあるという。

曲は女子の反抗的な鋭い言葉で構成されているというが、ポップカッコいい仕上がりになっている。

全12曲。

ドナルダ
私たちの生活
(2005)
品番:LT--IVCD-122 
\2,900

*現在国会議員を務めるドナルダは、ポップで、実にプロの歌手らしい声の持主。
その声を聞いた瞬間に耳を傾けたくなる。

どこの国にもこのような実力派歌手がいるものだ。
(2枚目の写真はジャケット写真ではありません)

全12曲。

ドナルダ
Donalda
そして響きならそう!
(2004)
品番:LT-IVCD-088  
\2,900

*ドナルダは、本名ドナルダ・メイジェリーテ、女優で現在国会議員も務めるアーチスト。
 
アップテンポで明るいライト曲が中心。
ドナルダの人間性が出ているのだろう。

全12曲。

BM(バッド・ガールズ)
Blogos Mergaites
空気の欠乏
(2009)
品番:LT-ZZCD-097
\2,900


*BMは、ダンスミュージック系の女性ヴォーカルトリオ。

メンバーはジンテ、アグネス、エグレの3人。(後にアルヴィーダが加入して4人になった)

ダンスミュージック系トリオだけあって、息はぴったりだ。

全13曲。

ファンキー
Funky
ベスト(10年の歩み)
(2005)
品番:LT-IVCD-102  
\2,900


*ファンキーは、女性ヴォーカルのベアータと男性アリウスとアンドレイのトリオ。

1995年にヒップホップ系のダンスミュージックグループとして出発したファンキー設立十年の記念ベスト盤。

ファンキーはロシアでもCDを発売していて、このアルバムにもロシア語曲が6曲収録されている。
ちょっとテクノぽくてカッコいいサウンドは心地よい。
(2枚目の写真はジャケット写真ではありません)

全21曲。

ジョルダナ・ブトクテ
Dzordana Butkute
あなたとだけ
(2003)
品番:LT-MRCD-03612  
\2,900

*声を聞くと一見アイドルかと思うが、その実ジョルダナ・ブトクテはソ連時代から活躍をしているリトアニアのポップスの女王。

このアルバムは、14枚目の作品だ。
シンセサイザーを用いたポップスらしいポップスナンバーが並んでいる。

全11曲。

アグネ・ペトラヴィチエネ
Agne Petraviciene
すべては言わない
(2007)
品番:LT-HIETCD-006
\2,900

*アグネは、教育大卒の才女でもある。

このアルバムはアグネのデヴューアルバムであるものの、07年のリトアニアのゴールド・ディスクに輝いていて、一躍スターの道を歩み始めることになったもの。
アグネはデヴュー後海外の音楽コンクールで数々の受賞を果たしている。

アグネの自作の他、オリジナル曲はカンツォーネやシャンソン、ロシアン・ポップスであるものの、ラテン、カントリー、カンツォーネ、ツイストなど兎に角テンポよく明るく、そして楽しい仕上がりになっている。


全15曲。

ヴィクトリヤ・ペルミナイテ
Viktorija Perminaite
私は一人
(2009)
品番:LT-MD-082-282
\2,900

*ヴィクトリヤ・ペルミナイテはマンゴの元メンバー。

マンゴ解散後、ヴィクトリヤだけがソロになって活動を続けている。

これはヴィクトリヤのデヴューアルバム。

R&B系のポップスを歌っている。

全12曲。

ミア
Mia
ガラスの家
(2009)
品番:LT-MD-075-275
\2,900

*ミアは、本名ヴィリヤ・ピリバイティーテ、女優でシンガーソングライター。
高音域が特徴的なアーチストだ。

これはミアのセカンドアルバム。
全体的にロック色の強い仕上がりになっていて、R&B系の曲もあってカッコいい。

08年に年間ベストソングに輝いた「などがある」を収録。

全17曲。

アスタ・ミケリオニーテ
Asta Mikelionyte
愛の星
(2007)
品番:LT-CD-027
\2,900

*金髪で青い瞳のアスタ・ミケリオニーテは、高音域がキレイな声のアーチスト。

瑞々しくて透明感のある歌い方がいい。

全11曲。

ミニ-ミー
Mimmi-Me
イエス
(2009)
品番:LT-PRCD-042
\2,900

*ミニ-ミーは、R&Bの若手アーチスト。

軽快で瑞々しいサウンドにノッて、クリアーな歌声で歌っているのが気持ちいい。

ヒット曲「ベアーズの風」、「イエス」を収録。

英語曲もある。


全13曲。

ヴィオレタ・リアウビシュキィーテ
Violeta Riaubiskyte
ラムネホワイト
(2004)
品番:LT-431-065-2
\2,900

*リアウビシュキィーテは、エンターテイメント性に富み、大人の女性らしい魅力たっぷりの歌いぷりがいい。声が楽器と化している。

「おーシャンゼリゼ」などのナンバーがリトアニア語で歌われていて面白い。
(2枚目の写真はジャケット写真ではありません)
全18曲。

モノローク

驚き
品番:なし
\2,900

*ヴィスボワ・シムボルスカによるリトアニア語詩をダリア・ミチェレヴィチウテが朗読モノロークしたアルバム。

音楽・効果音はユリウス・アグィンスカス。

40分46秒。
全15曲。

ラトヴィア    

イネッサ・ガランテ
アヴェ・マリアを歌う
品番:RRCD-1341
\2,900

*旧ソ連の高等音楽教育を受けたラトヴィア出身のソプラノ歌手イネッサ・ガランテによるアヴェ・マリア集。

フランク、サンサース、ビゼー、ブルックナー、プッチーニ、グノー、カッチーニなどの作曲家によるアヴェ・マリアはどれも圧巻。
とりわけカッチーニの「アヴェ・マリア」(5分23秒)は心打たれる。

リガ大聖堂でラトヴィア放送合唱団とともに録音したもの。

全15曲+英独仏解説付。

 

ヤニス・スプロギス
マニフィカート
品番:CAMEO-2002
\2,000

ラトヴィア出身の*テノール歌手、ヤニス・スプロギス、ラトヴィア・ラジオ聖歌隊による聖歌集。

マニフィカート(我が心、主を崇め)、フランク「パニス・アンジェリカス(天使のパン:天使の糧)」、シューベルト、バッハの「アヴェ・マリア」、ヘンデル「おお、イエスの心」などどれも聴き応えがある。


リガ大聖堂でラトヴィア・ラジオ聖歌隊とともに録音したもの。

全15曲+英独仏解説付。

 
   
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